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1月はトヨタの圧勝! ヤリス、ルーミー、アルファードがTOP3! 前年比1127.7%のクルマもあった。それはレクサスIS


2021年1月の自動車販売台数が発表された。乗用車ブランド通称名別の順位は、トヨタの圧勝だった。普通乗用車と小型乗用車を足した販売台数は20万8279台で、昨年同期比108.0%だった。では、詳細を見てみよう。

2021年1月販売台数TOP20

自販連が発表した2021年1月の乗用車ブランド通称名別の順位は次の通りだ。




まずは、20-11位から。




11位:日産セレナ 5700台


12位:スズキ・ソリオ 5446台


13位:ホンダ・フリード 5000台


14位:スバル・レヴォーグ 4692台


15位:日産キックス 4667台


16位:トヨタ・プリウス 4162台


17位:トヨタRAV4 4162台


18位:トヨタ・ランドクルーザー 3572台


19位:トヨタ・ノア 3424台


20位:トヨタ・アクア

フルモデルチェンジを受けて昨年同期比660.8%のせーするとなったスバル・レヴォーグ

注目は、14位のスバル・レヴォーグ。日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021を受賞したことも販売の追い風になったようで、昨年同期比660.8%と大幅アップとなった。

2020年1月のトヨタ・ヴィッツの販売台数は3579台だった。

では、トップ10を


1位:トヨタ・ヤリス 1万8516台


2位:トヨタ・ルーミー 1万939台


3位:トヨタ・アルファード 1万11台


4位:トヨタ・ハリアー 9177台


5位:トヨタ・カローラ 7773台


6位:日産ノート 7532台


7位:トヨタ・ライズ 6985台


8位:トヨタ・ヴォクシー 6666台


9位:トヨタ・シエンタ 6055台


10位:ホンダ・フィット 5889台

トヨタ・ルーミー

1位のヤリスは、2020年7月から首位をキープしている。2位のルーミーは2020年秋に商品改良を受けたタイミングで、兄弟モデルタンクが廃止されている。ルーミーは昨年同期比176.6%だったが、2020年1月はルーミー6193台、タンク4893台で合計1万1086台だったら、じつはほぼ昨年並みということだ。




例によって兄弟車を合計してみよう。


ノア+ヴォクシー+エスクァイア:1万1254台(ヴォクシーは6666台、ノアが3424台、エスクァイアが1164台)


アルファード+ヴェルファイア:1万1005台(ヴェルファイアは994台)


ライズ+ダイハツ・ロッキー:9102台(ロッキーは2117台)

今月注目は前年同期比1227.7%となったレクサスIS300H(自販連のデータの表記)である。順位は49位。販売台数は798台である。2020年11月にビッグマイナーチェンジを受けたのがセールスに結びついたわけだ。1227.7%ということは、約12倍。2020年1月が62台だったわけだ。

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