北米の日産グループ(テネシー州ナッシュビル)は、2020年の北米第4四半期(10月-12月)および暦年の販売台数を発表した。第4四半期は、前年比19.3%減の24万3133台。また、日産グループの2020年の北米販売台数は、前年比33.2%減の899,217台に止まった。ここでは北米日産からの報告を掲載する。

2020年第4四半期はヴァーサ、リーフ&キックスが牽引

日産ディビジョン2020年第4四半期のハイライト

・第4四半期のヴァーサ (Versa) の販売台数は前年より8502台増え、89%増となった。

・日産リーフは2016年以来、四半期全体で最高の成績を収めた。



日産ディビジョンの暦年ハイライト

・2020年はキックスにとって過去最高となった。

2018年に北米で発表されたインフィニティQX50。インフィニティブランドで唯一、前年比プラスの実績を記録。

またインフィニティ・ブランドについては、2020年第4四半期に20,482台、2020暦年は79,502台の生産となった。



北米も重大なコロナ禍にある中で全体的に苦戦となるなか、第4四半期は2019年発表のヴァーサや2018年北米発表されたキックスなどが好調となった。暦年北米日産グループ全体としては、2019年比-33.2%という結果となっているものの、第4四半期には販売台数増加の傾向が見られた。



※ 北米日産は、グローバルな販売報告の一貫性を確保するため、四半期ごとの差異を販売日数の調整をしないストレート・パーセンテージ・ベースで計算。2020年第4四半期の販売日数は79日、2019年第4四半期の販売日数は78日となった。

インフィニティ・モーター・カンパニー(INFINITI Motor Company)は日本の神奈川県横浜市に本社を置き、米州、中国、ドバイに拠点を置くインフィティ・インターナショナル・マーケッツ(INFINITI International Markets)を含む世界各地で事業を展開。INFINITIブランドのプレミアムカーは、日本、北米、中国の製造施設で組み立てられる。 またINFINITIのデザインスタジオは、神奈川県厚木市、ロンドン、サンディエゴ、北京にある。



なお、北米のカテゴリーとしてはキックスなども含むSUV系はトラック部門に属する。また、表中のQuarterlyは四半期(ここでは10-12月)、CYTDはカレンダーイヤー(暦年)の年次累計。DSRは1日あたりの販売台数。

情報提供元:MotorFan
記事名:「 北米日産、2020年第4四半期に日産ヴァーサは前年比89%増の販売に!