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スズキ・GSX-R125 ABS 、新色トリトンブルーの追加でよりスポーティに!


スズキ株式会社は、軽量で高性能なスーパースポーツバイク「GSX‐R125 ABS」のカラーリングを変更し、9月21日より発売する。

●過去の試乗記事はコチラ


「10,000rpm以上がオモシロイ。「GSX-R125 ABS」試乗レポ

https://motor-fan.jp/article/10003309






 「GSX‐R125 ABS」は、初心者や若年層にも幅広く楽しんでいただける、GSX‐Rシリーズ エントリーモデル原付二種スポーツバイクである。


 GSX-Rシリーズ技術を投入した、高出力124㎡水冷単気筒DOHCエンジンと軽量でコンパクトな車体により、伸びやかで胸すくような加感と、街乗りからワインディングまで、あらゆるシーンにおいて走る楽しさを提供する。GSX‐Rシリーズを踏襲したフルカウルスタイリングに、前後輪に17インチ大径ホイールと花弁形状ブレーキディスク や、ABSを標準装備した。また、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが 始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性高い装備を採用する。


 今回の仕様変更でトリトンブルーメタリックが追加となり、よりレーシーな出で立ちに進化を遂げた。

トリトンブルーメタリック(YSF)

■主な変更点


カラーリング変更


※価格及び諸元に変更は無い。

「GSX‐R125 ABS」の主な特長

■エンジン・車体


・124㎥水冷・4バルブ・単気筒・DOHCエンジン。GSX‐Rシリーズの解析技術を用いた燃焼室の最適化や、吸気効率の向上、燃料噴射の最適化などにより、最高出力11kW/10,000rpm、 最大トルク11N・m/8,000rpmの出力性能と48.2km/L※1の燃費性能を実現。


・スムーズな出力伝達を可能にする6速マニュアルトランスミッションを採用。


・軽量・高剛性フレームと、GSX‐Rシリーズの技術を投入して設計した、コンパクトな車体レイアウト。 ショートホイールベースと、134kgの軽量・スリムなボディーにより、街乗りにおける扱いやすさや、 ワインディングにおける高い操縦性を実現。


・セパレートハンドルによるスポーティなライディングポジションと、785mmの低いシート高による良好な足つき性を実現。


・前面の表面積を縮小したカウリングにより空気抵抗を低減。




※1 国土交通省届出値は、定地燃費値(60km/h)2名乗車時。


定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。


燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。


お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。

■デザイン


・GSX‐Rシリーズを踏襲した軽量・スリムでスポーティーなフルカウルのスタイリング。


1)LEDを採用したGSX‐Rシリーズ共通イメージの縦型2灯ヘッドライト


2)ハンドル位置を低くし、ヘッドライトを前方にレイアウトしたシャープなフロントカウル


3)「GSX‐R1000R ABS」と共通イメージの大型「SUZUKI」ロゴデザインを採用した車体色「トリトンブルーメタリック」・車体色は、青「トリトンブルーメタリック」のほか、白「ブリリアントホワイト」、黒「タイタンブラック」の計3色を設定

■装備


・ 前後輪にスポーティな10本スポークの17インチ大径アルミ製キャストホイールと花弁形状のペータルブレーキディスクを装備。


・ 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。※2


・長距離の走行に安心な大容量11Lの燃料タンク。


・ フルデジタル表示の多機能メーター。




1)任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯/点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせるRPMインジケーター


2)一目でギヤポジションがわかるギヤポジションインジケーター


3)切替式のオドメーター/ツイントリップメーター




・鍵穴へのいたずらや盗難を抑止する、ワンアクション式シャッター付ステアリングロック。グローブをした状態や、夜間の鍵穴が見えにくい状況でも、シャッターを開ける際はキーマスコットを指定部に押し込み、閉める際はノブを操作するだけで開閉が可能。


・ スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、スターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。




※2 ABSは制動距離を短くするためのシステムではありません。


また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。


ABSを過信せずに安全運転を心がけてください。

商品名: GSX-R125 ABS (GSX-R125XAL9)


メーカー希望小売価格: ¥386,640(消費税抜き¥358,000)


発売日: 2018年9月21日


車体色: 3 色


トリトンブルーメタリック(YSF)、ブリリアントホワイト(YUH)、タイタンブラック(YVU)




※価格(リサイクル費用を含む)には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない


※製造事業者/スズキ・インドモービル・モーター社


※製造国/インドネシア


※輸入事業者/スズキ株式会社



ブリリアントホワイト(YUH)


タイタンブラック(YVU)


●過去の試乗記事はコチラ


「10,000rpm以上がオモシロイ。「GSX-R125 ABS」試乗レポ

https://motor-fan.jp/article/10003309
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