横浜ゴム（株）は2018年1月12日から14日、幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催されるカスタムカーの祭典「東京オートサロン2018」に出展することを発表した。
今回もタイヤブースとホイールブースを出展。
グローバル・フラッグシップブランド「ADVAN（アドバン）」を中心に“ハイパフォーマンスなヨコハマ”を訴求するとともに、ウェットグリップ性能に優れる商品を多数展示し“雨に強いヨコハマ”をアピールする。
タイヤブースではADVANレーシングタイヤをワンメイク供給しているアジア最高峰のフォーミュラレース「全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ」の2017年チャンピオン車を展示し、「ADVAN」のハイパフォーマンス性を強力に印象づける。
商品では世界有数のプレミアムカーに新車装着されている「ADVAN Sport V105（アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルゴ）」、今年発売の新商品でヨコハマタイヤ史上最高の静粛性を実現した「ADVAN dB V552（アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニ）」と当社初のヒストリックカー向けタイヤ「ADVAN HF Type D（アドバン・エイチエフ・タイプディー）」を紹介。
さらに各商品を装着した欧州車や国産車のドレスアップ＆チューニングカーも展示し、幅広い車種に対応する充実したラインアップを訴求する。
“雨に強いヨコハマ”では「ADVAN」に加え、ハイパフォーマンス低燃費タイヤ「BluEarth-A（ブルーアース・エース）」など低燃費タイヤでありながら国内タイヤラベリング制度で最高グレードのウェットグリップ性能「a」を獲得した商品を多数紹介し、高い技術力をアピールする。
そのほか、好評のADVANグッズ販売コーナーも設置。
ステージイベントではヨコハマタイヤで活躍している「全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ」や「SUPER GT」のチーム、ドライバーによるトークショー、LEDパネルを使用した映像による商品紹介などを予定している。
ホイールブースでは「ADVAN Racing（アドバン・レーシング）」ブランドをメインに、初披露となる新商品を数多く紹介。鍛造モデルでは「ADVAN Racing」史上初のフルフェイスデザインとなる「ADVAN Racing RZ-F2」、新たにモデルチェンジする「ADVAN Racing TC4」を装着車両とともに展示する。
■「TOKYO AUTO SALON 2018」開催概要
会期：2018年1月12日（金）～14日（日）
会場：幕張メッセ国際展示場ホール1～11・イベントホール（日本コンベンションセンター／千葉県千葉市美浜区中瀬2－1）
スケジュール：
1月12日（金）9:00-19:00（業界&報道関係者招待日）
※9:00-14:00 サイレントタイム
※14:00-19:00 一般特別公開
1月13日（土）9:00-19:00（一般公開日）
1月14日（日）9:00-17:00（一般公開日）
