10泊11日 車中泊インプレッション!

車中泊と一言で言っても、寝るクルマやフラットスペースの作り方によって、その“快眠度”は大きく変化する。同じクルマだとしても寝方や、寝心地を良くするためのグッズを駆使することで、もっともっと快適に過ごすこともできるのだ。今回はクルマによって異なる寝心地を実証するために、10泊の車中泊キャンプを敢行。さて、意外にももっとも寝やすかったのは、あのクルマでした!

■■第二夜 マツダ・マツダ6ワゴン■■

寝るだけだったらマットも要らず快眠確実

車中泊 マツダ 6 ワゴン ミニバン できる 試し インプレッション 体験 ライトキャンパースタイル ライトキャンパー


快眠度 ★★★★★
腰のやられ具合 ☆☆☆☆☆
就寝人数目安 大人2名ちょっと厳しめ
車両価格 289万3000円〜448万2500円
乗車定員 5名

プレミアムな印象の強いマツダ6。セダンとステーションワゴンの設定があるが、今回はフラットにできるステーションワゴンタイプ、マツダ6ワゴンで車中泊にトライ。

グレードは、25Tブラックトーンエディション。スタイリングはもちろん、深みのある赤レザーを多用した内装はアウトドアシーンには似合わないかなと思いきや、ハイクラスなキャンプしてるぞ感があり、ちょっとご満悦な雰囲気になれる。

ステーションワゴンなので、車内は2列の5人乗り。フラットスペースの作り方はとても簡単で、後席を前倒しするだけでOK。後席側からはもちろん、ラゲッジサイドにあるリモコンレバーを引けば、ラゲッジ側からもシートの前倒しができるのはすごく便利。

ステーションワゴンという形状ゆえに、フラットスペースの室内高は最大で80センチと低く、座って過ごすというのはほぼ無理。しかし寝ることに関しては、かなり快適だった。

フラットスペース長は180センチあり、大人でも十分に足を伸ばして寝られるし、何よりフラットなラゲッジフロアと、フラットなシートバックを使うので、シートの座面・背面を使うときのような凹凸がなく、寝ている時の違和感がまったくない。

前倒ししたシートバック部分はやや斜めに角度が付くのだが、こちら側を頭にすれば、枕のような感覚で使えるので、なお良しだ。

LEDランタンを引っかけられるコンビニフックもあるし、絶妙な場所に後席ドアポケットやラゲッジ横のトレイがあるので、基本は車外で過ごし、寝る時だけ車内という使い方をするのであれば、最高の選択肢かもしれない。

約180センチのフラット長が取れるため、十分に足を伸ばして寝られる。フラット時の室内髙が80センチと低くフラットにした車内でくつろぐには無理がある。


A=約180cm
B=約100cm
C=約80cm
D=約30〜50cm
E=約70cm

「【10日連載!】1日1台寝てきました! 10泊11日車中泊インプレッション_どのクルマが1番寝やすい!? ■第二夜  マツダ・マツダ6ワゴン」の1枚めの画像

「【10日連載!】1日1台寝てきました! 10泊11日車中泊インプレッション_どのクルマが1番寝やすい!? ■第二夜  マツダ・マツダ6ワゴン」の1枚めの画像揚げ足を取るレベルで何か気になるかと言えば、シートバックにあるチャイルドシート用アンカーだが、マットを敷けば問題ない。

「【10日連載!】1日1台寝てきました! 10泊11日車中泊インプレッション_どのクルマが1番寝やすい!? ■第二夜  マツダ・マツダ6ワゴン」の1枚めの画像ラゲッジ横にあるリモコンレバーを引けば、後席がパタンと前倒しされる。本来長尺物を載せるのに便利な機能だが車中泊でも便利。

1泊目 トヨタ・ノアMU(モデリスタ)
2泊目 マツダ・マツダ6ワゴン
3泊目 三菱・デリカD:5
4泊目 三菱・アウトランダーPHEV
5泊目 スズキ・ハスラー
6泊目 ホンダ・フリード
7泊目 日産・エルグランド
8泊目 ダイハツ・タントカスタム
9泊目 トヨタ・ハリアー
10泊目 日産・NV350キャラバン マルチベッド(オーテック)

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]

情報提供元:ドレナビ
記事名:「【10日連載!】1日1台寝てきました! 10泊11日車中泊インプレッション_どのクルマが1番寝やすい!? ■第二夜 マツダ・マツダ6ワゴン