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150プラド用のアゲ系車高調作ってマス!|BLITZ DAMPER ZZ-R|アップスタイル カスタム


作ってマス!

チューニング界の名門発の150プラド用のアゲ系車高調

BLITZ DAMPER ZZ-R

日本のカスタムシーン、とりわけチューニング分野に滅法強いブリッツ。
最近はハイスペックでローコストな車高調『ダンパーZZーR』がスマッシュヒットを飛ばし、そのフィールドはスポーツカーだけでなく、ミニバンやSUVへと広がっている。

そんなブリッツが新たな車高調を開発中だという。

それが、コチラのアゲ系車高調。つまり車高を上げる為の車高調だ。
この150系プラドを筆頭に、まさにアップスタイルを実現する為の意欲作なだけに、その期待は大きい。
今までローダウンで培ったノウハウをリフトアップへと転換し、開発が急ピッチで進んでいる。

コンセプトは従来のZZーR同様に、純正の延長線上の乗り味と、絶対的な快適性だ。
ガチなオフロードというより、街乗りの快適性とスタイルアップに比重が置かれている。
デモカーに装着されるのは出来たての試作品だ。

フロントは47mm、リアは40mm それぞれ車高をアップ。

MAXの上げ幅は最大フロント75mm、リア60mmを確保する予定だ。

バネレートはフロント15kgf/mm、リアは5kgf/mmを想定している。

従来通り32段階の減衰力調整機能も備え、車高によって変わる硬さを自在にセッティングできるようになる。

試作品なのに完成度は高く感じた。

街乗りでは純正同様にギャップをしなやかに吸収し、段差によるストレスは無し。

高速道路でもごくごく普通に飛ばせるし、わだち上のレーンチェンジではフラツキなどの違和感はなかった。

285/70サイズのMTタイヤを装着していることを考えると結構スゴイことかもしれない。

一方、ワインディングでは、車高の高さからくるロール量の多さが顕著だ。

減衰力の調整で、これが純正程度に収まれば、街乗りや高速道路同様にノンストレスで走れるだろう。

ブリッツ側でもこの辺りの味付けに苦心し、さらなる乗り心地追究が続いているという。

上手く進めば2020年末にはリリースに漕ぎ着ける予定だ。

また、今作はアゲ仕様だけでなく、ローダウン仕様も平行して開発が進んでいる。

ラグジー系スタイルを狙う人はぜひ覚えておいて欲しい。

さらに、プラドだけでなく50系RAV4、新型デリカD:5用にもアゲ系車高調リリース予定。

これで隆盛を誇るアップスタイルがますます盛り上がる予感大だ。

アゲれば映えるスペック同様に大事な見た目性能もUP ↑

今旬アップスタイルが手に入る

フロント47mm、リア40mmのアップスタイル。
プラドの持つ先進的な雰囲気と、4×4ならではのスパルタンな一面が強調できるスタイリングを実現している。
これで乗り心地まで手に入るなら、相当良さそうだ。
FRONT

減衰力調整ダイヤル
REAR

今回、装着しているプロトタイプモデル。
ブリッツ印のレッドカラーが人気車高調の証。
だけど、中見はローダウン仕様と異なり、大幅なセッティング変更が行われている。
もちろん、実績のある高圧単筒式で前後32段階減衰力調整機能は採用される予定。

●価格:Comingsoon
●適合:150系ランドクルーザープラド TRJ150W[2017/9-]
※RAV4、デリカD:5用も開発中

その気にさせるエンケイRPT1 ワイルドピークM/T

アップスタイルに欠かせないオフロードタイヤは、ワイルドピーク M/Tを装着。
ホイールは名門エンケイ・PRF1をクロスカントリー化させたRPT1。
車高アップと共にぜひ合わせて欲しい組み合わせだ。

エンケイ
オールロードRPT1
ファルケン
ワイルドピーク M/T

問:ブリッツ 0422-60-2277 https://www.blitz.co.jp

アップスタイルカスタムガイド (2020/11/18)より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]

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