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ハーモフレック内蔵も! 名門発のサスペンションは選び放題|150プラド、デリカD:5、C-HR、RAV4、エクストレイル|ジャオス|アップスタイル カスタム


悪路でもオンロードでもステージを問わず

上質な乗り心地と優れた走行性を発揮

JAOS BATTLEZ LIFT UP SET

ジャオスのサスのラインアップは製品名の後半に出てくるアルファベットで内容が判る。
VFは減衰力可変機構“ハーモフレック”内蔵ダンパーを採用していて、Cは車高調、Aは減衰力調整式を意味する。

だから、一般的モデルであれば、全ての“記号”がつくVFCAが上級モデルということになる。
当然値段も変わってくるし、“できること”も変わる。
調整機構が多ければ、車高も乗り味も“その人”に最適化できるワケだ。

乗り味で注目したいのはVF、ハーモフレック機構。

周波数感応バルブを採用していて、例えば通常時(速く小さい動き)は足が良く動き、コーナーリング時(大きくゆっくりした動き)は減衰が立ち上がりよく粘る。
そんな状況に応じた特性を手にしているのだ。

つまり“柔らかいけどコシがある”、乗り心地と走行性能も両立したダンパーなのだ。
ワンランク上の“走り”を求めるなら、“VF”の文字は気にすべきだ。

ラリー競技で培った技術を惜しみなく投入した最上級モデルVF-R(なんと別タン仕様!)など、(車種にもよるが)ニーズに合わせて選べる豊富なラインアップを誇るのも特徴。
懐具合や乗り味まで、ユーザーは総合的に検討できるのである。

LAND CRUISER PRADO(150系)

ジャオス製品は、特別な人が使うというよりは、誰でも使いやすい方向性。
だからリフトアップ量自体はそこまで過激ではない。

しかし単体のスプリングだけでも前後の車高バランスまで突き詰めている。
車高調タイプであれば、さらにきめ細かく前後の車高をバランスさせることが可能だ。

オイル容量を増やせる別タン式を採用。
国際ラリーなど、過酷な状況でも、長時間にわたり安定した性能を発揮。
高速側は無段階、低速側は20段で減衰力調整が可能。
車高調整も含め、調整できる項目は極めて多い。
状況に応じ減衰力が変わる周波数感応バルブ“ハーモフレック”を導入。
乗り心地と安定性を両立させる。

BATTELEZ VF-R リフトアップセット

きめ細かく調整できる競技用由来のサスキット
国際ラリーなどで実戦投入されたKYB製ダンパーをベースに、ストリートユース向けにアレンジ。
別体タンク付きで、高速側、低速側を別個に減衰調整できるなど、きめ細かく“自分仕様”が追求できる本格派だ。
ハーモフレック機構も当然搭載。

BATTELEZリフトアップセットVFCA

ハーモフレック車高調ダンパーを組み合わせたサスキット。
別タンはないが、それ以外ではテンコ盛りと言える内容だ。
柔らかいけどコシがある乗り味を手軽に味わいたい人に最適。

BATTELEZリフトアップスプリングTi-W

チタンを配合したコイルスプリング。
“柔らかいけどコシがある”を演出するキモのひとつだ。
ヘタリ保証付きなので、長期間にわたり安心して使用することができるのもポイント。

商品名フロントアップ量リアアップ量価格
VF-Rリフトアップセットコンプリート+10〜+50mm+35〜+40mm37万円
VF-Rリフトアップセット+10〜+50mm+35〜+40mm34万円
リフトアップセットVFCA+10〜+50mm+35〜+40mm14万7000円
リフトアップセットVFA+40〜+45mm+35〜+40mm12万7000円
リフトアップスプリングTi-W+40〜+45mm+35〜+40mm5万5000円
リアラテラルロッド(ターンバックル調整式)3万5000円

 

HILUX(125 系)

ユーザーからの反応が大きい車種で、ニーズも様々。
それ故選択肢は豊富だ。

共通するのは乗り心地に対する不満。
ハーモフレック機構搭載のダンパー、コンフォートリーフ(前期)を駆使して、上質な乗り心地を提供する。

商品名フロントアップ量 リアアップ量価格
リフトアップセットVFA ver.A+35〜+40mm10万3000円
リフトアップセットVFA ver.B+35〜+40mm+30mm12万3000円
リフトアップセットVFA ver.C+35〜+40mm+40〜+45mm19万3000円
リフトアップセットVFCA ver.A+20〜+50mm12万3000円
リフトアップセットVFCA ver.B+20〜+50mm+30mm14万3000円
リフトアップセットVFCA ver.C+20〜+50mm+40〜+45mm21万3000円

DELICA D:5

現行D:5についても、サスキット(減衰力固定式、同調整式、車高調整タイプ)の他に、スプリング単体、ダンパー単体とバラエティ豊富なラインアップを展開中。
リア用リフトアップコイルスペーサーも用意されている。

商品名フロントアップ量リアアップ量価格
リフトアップセットVFCA+10〜+30mm+20〜+25mm16万2000円
リフトアップセットVFAS+20mm+20〜+25mm14万2000円
リフトアップセットVFS+20mm+20〜+25mm12万7000円
リフトアップスプリングTi-W+20mm+20〜+25mm5万5000円

 

C-HR

現在C-HRには、リフトアップ仕様のコイルスプリングのみのラインアップとなっている。
注意点は、4WD車とハイブリッド車とではリフトアップ量が異なる点。
同社ならではのチタン配合材を使用するスプリングを使うのは共通だ。

商品名フロントアップ量リアアップ量価格
リフトアップスプリングTi-W 4WD+15〜+20mm+15〜+20mm5万円
ハイブリッド+30〜+35mm+20〜+25mm5万円

 

RAV4

RAV4には現在、サスキット( 減衰力調整式)、スプリング、ダンパーとシンプルなラインアップ。
リフトアップ量は前/後=25~30mm/15~20mmだ。
数値は控えめだが、前後バランスの優れた水平フォルムを創出する。

商品名フロントアップ量リアアップ量価格
リフトアップセットトVFA+25〜+30mm+15〜+20mm14万4000円
リフトアップスプリングTi-W+25〜+30mm+15〜+20mm5万円

 

X-TRAIL(32系)

32系エクストレイルも、C-HR同様にリフトアップスプリングのみの設定となる。
そしてガソリン車とハイブリッド車とでリフトアップ量に違いがある点もC-HR同様だ。
ヘタリ保証付きのチタン配合スプリングを採用している。

商品名フロントアップ量リアアップ量価格
リフトアップスプリングTi-W ガソリン車+25〜+30mm+20〜+30mm5万5000円
ハイブリッド+20〜+25mm+30〜+35mm5万5000円

 

問:ジャオス 0279-20-5511 https://www.jaos.co.jp

アップスタイルカスタムガイド (2020/11/18)より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]

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