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隊列を組んで山道をゴトゴト。CMの世界をリアルに再現!|デリカD:5 RAV4|AUTO FLAGS|アップスタイル カスタム


車高がアガれば気分もアガる仲間を誘って、さあ出かけよう

AUTO FLAGS

フツーのファミリーカーでも気軽に行くことができるオートキャンプ場や宿泊にも対応した道の駅の出現など、周辺環境の整備により、車中泊をしながら観光スポットを巡る「クルマ旅」というレジャーが広がりを見せる昨今。

本誌が提案したいのは、場所探しや材料の準備など、手間ヒマかけても絵的に映える、今風のアウトドアスタイル。

そんな場面の演出にぴったりどハマりするのが、オートフラッグスが手掛けたアップスタイルたちだ。


数ある国産ミニバンの中で、4駆ならではのタフな機動力を持ち味とした唯一のクルマがデリカD:5。

販売シェアというモノサシだけで見ればトヨタ、日産勢には遠く及ばないものの、旧くはスターワゴンの時代から脈々と受け継がれて来た伝統をしっかりと守り続ける三菱の姿勢には素直にアッパレ! と拍手を送りたいトコロ。

そんな独自のキャラクターの魅力をさらに引き出すべく、専門ショップとして様々なハイクオリティパーツを手掛けているのがオートフラッグス。

中でも定評があるのが本格志向のリフトアップ。

人によっては「ここまでアゲたらマトモに走れないんじゃない?」と思うかも知れないが、それはまったくの見当違い。

メインデモカーのD:5は5インチアップという強烈な高さながら操縦性はいたってナチュラルで、ワインディングでもスポーツカー顔負けの走りを堪能することができるのだ。

さらに今回の企画にはオートフラッグスのもう一つの隠しダマ、RAV4も参加。

こちらもすでに2インチアップ仕様にモディファイ済みで、今後さらなる熟成が進められる予定。

こんな豪華なメンバーを揃えて始まった晩秋のキャンプ。

これはもう、盛り上がらないワケないのだ。

余裕の車高で、いつもより一歩奥のポイントへ

ちょっとしたデコボコ道を乗り越え、今晩のキャンピングポイントに到着。早速、ディナーの準備に。
そのままでは味気ない折り畳みテーブルも、テーブルクロスを広げればオシャレに変身。
このひと手間、大事です!

イイ感じで夕暮れ時に。
スマホの存在など忘れて、仲間たちとの語らいに花を咲かせる。

オートフラッグス杉村社長渾身の作品、チキンのトマトソース煮込み。
味はもちろん、絶品!

デリカをさらにデリカらしく すべてを満たした完璧なフォルム

ルックス面のインパクトと機能性の高さが見事に融合

ロングセラーの看板アイテム「GOQBUTO」や、デカール類によるグラフィックなど、刺激的な仕上がりを見せるオートフラッグスのテモカー。
写真右側の車両は、市販の4インチアップキットをベースに、オリジナルの
30mmスプリングを組み合わせた迫力満点の5インチアップ仕様。
これに対し左側はノーマル車高を基本に、分厚いオフロードタイヤを履かせることで、視覚的なリフトアップ感を狙った仕様となっている。
見た目の印象はかなり異なるが、両者に共通しているのは何ら身構えることなく普段乗りに使えるということ。
それはドライバビリティ面だけでなく、合法性という部分にも言えることで、この徹底したこだわりが、同社の人気の要因となっている。

DELICA D:5 5inch Lift Up

ツボを押さえた仕上がりがGOOD

新型のデビュー時、フェイス周りについて世間が賛否にザワついていた頃から、一貫してデザインを絶賛していた杉村さん。
その先見性は見事に的中し、新型ベースのカスタムの依頼が激増しているという。

超人気アイテムGOQBUTO。
写真のブラックの他、ステンレスバフポリッシュもラインアップ。
取り付け時の車体側への加工は一切ナシ。
ドアの開閉動作に連動した電動ステップ。
ノーマルでも地面からサイドシルまでの高さは45cmもあるD:5だけに、乗降性の改善効果は絶大だ。
オリジナルのオバフェンでのっぺりとしたサイド部に躍動感を与える。
カーボナイズドカウル付きのエキゾーストテールチップ。
クランプバンドのネジを締め込むだけで、適正な角度で装着が可能に。
エナペタルのサスペンションやオリジナルのブレーキ周りなどに注目。

左右からボンネットフードを支えるボンネットダンパーや、作業灯に使えるIPFのダブルローランプなど、実用系パーツも多数装着。

3mm厚のアルミ製エンジンガードや、カーボンドアハンドルなども押さえておきたい部分である。

Specification
バンパーガードGOQBUTO-R ブラック 6万3000円
ステンバフポリッシュ 6万6000円
GOQBUTO-R専用補助灯セット 9000円
X4Xマッドフラッグ 2万7636円〜2万9000円
オーバーフェンダーX4X 40/30
オーバーフェンダーキット 8万円
エレクトリックサイドステップボード 19万8000円
IPF652SDダブルロー+D:5専用KIT 9万727円
ボンネットフードダンパー ブラック 9000円
カーボン 1万400円
ヘッドライトシャドウシート 3618円
ミニルーフスポイラー 2万1000円〜3万2000円
ドアハンドルカバー カーボン5556円/クローム6019円
エクストリームダンパー(ビルシュタイン製) 20万円
フレッグスストラクツ+30リフトキット 8万4552円
カーボナイズドカウルエキゾーストテールチップ100φ
9000円
エンジンガード 2万6364円
D&Cブラック・ブレーキローター 2万5273円〜3万6000円
ホイール/ XD137 16×8J
タイヤ/BFグッドリッチ  265/75-16

DELICA D:5

ノーマル車高でもやり方次第でココまで激変

これを見た10人が10人、「車高、どれくらい上がってるんですか?」と聞かれるというノーマル車高仕様のデモカー。
ホイールフェイスのデカさよりタイヤの厚みを優先した足元、サイド部分(ホイールベース間)へのガードバーの装着を避けるなど、シンプルさの中にも細部のバランスが徹底的に追求されている。

新製品のバスターズ2080ルーフラック。
土台部分を自社開発。
ノーマル車高ならラックを付けたまま、2100mm規格の立駐に入ることができる。
バンパーガードも良く似合っている。

Specification
バンパーガードGOQBUTO-R
GOQBUTO-R専用補助灯セット
X4Xマッドフラッグ
X4Xルーフラック
エキゾーストテールチップ100φ
ホイール/ KMC542インパクト 16×7J
タイヤ/トーヨーオープンカントリー 235/70-16

オシャレ路線も悪くないけど間違いなく、アゲ仕様がお似合い

リアルオフローダーの資質アリ泥ヨゴレなんて気にしない!

グレードによっては18〜19インチサイズの大径ホイールが付いている新型RAV4。
おのずとタイヤも55扁平と、スポーツカーばりのロープロファイルに。
そんな設定がなされているせいもあってか、街角で見かけるRAV4はラグジュアリー志向のモディファイが多い。
もちろん、それはそれでアリだけど、このクルマの4駆グレードにはダイナミックトルクベクタリングやマルチテレインセレクトといった、クロカンステージで真価を発揮する機能が凝縮されており、それを使わずじまいにするのはもったいないハナシ。
というワケで、オートフラッグスが提案する2インチアップ+16インチのぶ厚いA/Tタイヤの「どこでもガンガン行けちゃう」スタイルはいかが?

オートフラッグスといえばやっぱりコレ、バンパーガードGOQBUTO。
正式リリースを待つべし!

サイドステップボードにマフラーカッターと、こちらも現時点では試作段階とのことだが、仕上がりの美しさから見ても、製品化は時間の問題と思える。

Specification
バンパーガードGOQBUTO-R
ワンオフグリル
サイドステップボード
レディリフト2インチアップキット
エキゾーストテールチップ
ホイール/KMC 721 16×7J
タイヤ/BFグッドリッチ 245/75R16

AUTO FLAGS

デリカ乗りなら一度は行きたいお店
パーツのコーディネイトはもとより、リフトアップに伴うトラブルシューティングなど、デリカのカスタマイズ&メンテナンスに関して絶大なノウハウと技術を持つオートフラッグス。
九州自動車道・小倉東インターから5分足らずと、アクセスも良好だ。

オートフラッグス代表の杉村さん。
これまでも周囲から一目置かれる、数々のアップスタイルを手掛けて来た名匠。

電話:093-475-6111
営業時間:11:00〜17:00
住所:福岡県北九州市小倉南区津田新町1-6-41
定休日:火曜(第2火曜は除く)・第2日曜&翌月曜

 

問オートフラッグス 093-475-6111 http://www.autoflags.co.jp

アップスタイルカスタムガイド (2020/11/18)より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]

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