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グリッターカーゴトレーラー!〈スズキ・ジムニー/シエラ JB64・74〉RVとしてジムニーの進化可能性を広げるアイテム|WIN’S WORKS


そこから先はユーザー次第


WIN’S WORKS




遊びのベースを提案。コンパクトだが可能性は無限


新規格ジムニーになってから、ジムニーの楽しみ方が徐々に変わってきた。


JB23で、居住性を確保、JB64になってスタイリングや、動力性能が一般ユーザーにも認められ、クロカン四駆と言うカテゴリーからレジャービークルと言うカテゴリーで一般に認知されつつある。


そうなると、様々なアクティビティでの使用を考慮した事例が必要。


実際にJB64をアクティビティのパートナーとして使う場合、最も問題になってくるのが積載量だ。


乗車定員マックスでどこかに遊びに行こうとすると、荷物が全く積めなくなる。さらに、遊び道具を持って、宿泊となるとかなり厳しい。


ルーフラックなどを積み、多少積載量を増やしたところで、焼け石に水だ。


そんな問題にいち早く気付き、対策してきたのがウインズワークス。


グリッターカーゴトレーラー。


それがウインズワークスの答え。


小型の多機能トレーラーだ。


このトレーラーが優れているのは、よくある編み板タイプではなく、プレートを使用した高剛性の立体ボックスをベースにしていること。


アクスルにはジムニーと同じ5Hのハブを持ち許容荷重は充分。


ラフに放り込むことのできるカーゴスペースに高さ調整可能なデッキを持つ。


このデッキはかなり丈夫でデッキの上にテントを張ることも可能。


本体サイドには小型の収納ケース。


そして、今話題のロトパックスを装着できる。大きな荷物を入れるときにはカーゴボックスの後方に大きな開口部があり、そこから入れることができる。


当然のようにこのグリッターカーゴトレーラーは法規基準に適合し、ナンバーを取得することができる。


高速道路も走行可能だ。


オートキャンプ的な就寝スペースを備えたキャンピングトレーラーは、高額で大掛かりすぎる。


しかし、このグリッターカーゴトレーラーは、かなりコンパクト。


就寝スペースはデッキ上のテントに確保。


気軽に友人とアクティビティに参加する際、室内空間を道具にスポイルされることがない。


さらに、このトレーラーのハブはジムニーと共通。


アルミホイールに同じものを装着し、コーディネイトすることもできる。


これひとつでかなり遊びの幅が広がる。


グリッターカーゴトレーラーは、手に入れる事で完結するのではない。


手に入れてから、オーナーの創造力、行動力で可能性を広げる手伝いをするアイテムなのだ。


コンパクトでも収納力十分。可能性はアイデア次第だ



かなりゆったりとしたテントをトレーラーの上に張ることが出来る。

地面を気にしなくていいので、かなり嬉しい。

就寝スペースと荷物を置いておく場所が区別できるため、遊びに集中できるのだ。


GRIDDER Cargo Trailer


SPECIFICATION

●カーゴトレーラー 50万円(予価)

●サイドストレージボックス 3万8000円(予価)

●サーフテントキット 15万円(予価)


不思議な形だが、利便性はかなり考えられている



一見すると利便性が想像できないが、実際に荷台の中を見て、説明を聞くとかなり使い勝手が良さそうだ。

簡易的な防水機能を備えているので、防水ザック的なものにツールを入れさえすればかなりの防水機能を発揮する。

かなり考えられた作りと言って過言ではない。

キャンプなどのアウトドアではかなり良い感じで使えそうなのだ。



トレーラーの上部デッキを少し上げておくことで、後方視界がかなり確保

できる。

この状態がスタンダードスタイルだ。




トレーラー後部が大きな開口部で開く。

かなり重量のある荷物でも、ここを使えば利便性はかなり良い。



トレーラーのサイドには、牽引ロープなどのツールを収納できるトレーを備える。

鍵付きなのが嬉しい。



今、注目のロトパックスを装着可能。

水やツールボックスなど、様々なユニットをアタッチメント的に選べる。



自立装置付きのレシーバー。

簡単脱着の汎用システムなのだ。

作りはかなり強固で、信頼できる。



ジムニー側にも連結装置が必要。

灯火類系の配線カプラーも当然製作。

リアバンパーも何気にお洒落だ。


ユニット最大の目玉は便利でお手軽なルーフオンテント



ルーフオンテントは、天候にかかわらず張るのは簡単で、地面の影響を全く受けない。

テント泊の面倒くさい部分は、地面のコンディションと張る時と収納する際の状態。

雨天時などはかなり面倒なのだが、このルーフオンテントはかなり手間が省け、遊びに集中することが出来る。

一度使うとやめられなくなるだろう。




ルーフオンテントをフルで使用する。

テント利用時にはラダーを用いて就寝スペースに乗り込む作り。



天板デッキは高さを自由に変えることが出来る。

ここをうまく使えば、長物の収納も可能となる。


ジムニーのチューニングも進化中だ



オイルキャッチタンク、アーシングケーブルなど、JB23で定番となっていたウィンズワークス定番の商品は、JB64でも健在だ。

装着位置もスッキリ、まるで純正のようなフィッティングとなっている。



Hellaホーン、リアラダー、メーター取り付けユニットなど、他社に先駆けて近日中販売予定だ。


SPECIFICATION

●リアラダー 3万6000円

●ルーフキャリア 試作品

●サイドドアバイザー 7000円

●Hellaシャープツイントーンホーンセット 7000円

●MTWリアボックスバンパー 試作品

●ヒッチメンバー 価格未定

●ダイレクトアースキット 1万2000円

●SUSオイルキャッチタンク 試作品

●カントリーサスペンションキット 12万2000円

●シングルメーターカウル 1万3000円


問ウインズワークス 岐阜県可児市土田2456  0574-24-1700 http://www.winsworks.net


Vol.244 スズキ ・ ジムニー&ジムニーシエラ No.7(2020/6/30)より



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