3月に入り、暖かな日と凍えるように寒い日、雨と晴天がめまぐるしく入れ替わる時期に突入した北ドイツ。筆者の住むベルリンでは、天気のよい日にオープンカーの幌を開け放って、にこやかな表情でドライブする人も徐々に増えてきました。



オープンカーといえば、つい先日ホンダ・S660が2022年3月に生産終了となることが発表されたばかり。日本に比べオープンカーのラインナップが充実しているドイツでも、オープンモデル製造中止の流れは着実に押し寄せています。ドイツの自動車メディアは「オープンカーは今や絶滅に瀕している」と喧伝し、メルセデス・ベンツ・SLクラスのような伝統的なモデルすら続々と姿を消しているのが実情です。

今回のドイツ現地レポは、なぜドイツではもともとオープンカーの比率が高いのかを解説しつつ、「瀕死の状態」とまでいわれるドイツの今のオープンカー事情について紹介します。

■およそ25台に1...【全文を読む】

あわせて読みたいオススメ記事