今の時期、コンビニやスーパーに行くと桜をモチーフにした春らしいスイーツをよく見かけますね。でも、私達がいつも何気なく口にしている白砂糖は糖分以外の栄養素は残念ながらほぼゼロに等しいんだとか。
身体のことを考えると、日常的に摂取するものだからこそ糖分以外の栄養素を含む甘味料等も上手く活用したいものですよね。今回は美容と健康に嬉しいおすすめの甘味料を4種類ご紹介します。
【参照】独立行政法人農畜産業振興機構
【参照】食品成分データベース

私達の食生活に欠かせない甘味料。美味しくてヘルシーな甘味料をPICKUP♪

私達の食生活に欠かせない甘味料。美味しくてヘルシーな甘味料をPICKUP♪


ほんのり芳ばしい香りが魅力的!『黒砂糖』

黒砂糖は白砂糖と同様にサトウキビの絞り汁から作られていますが、不純物を取り除く濾過などの作業を何度も繰り返し行う白砂糖の製法に比べ、ほとんど精製されないシンプルな製造法であることからサトウキビ本来のビタミンやミネラルが多く残ると言われています。
特にカルシウムの含有量に関しては白砂糖の約240倍以上!骨の代謝をサポートするマグネシウムやリンなどもわずかながら含まれているので成長期のお子さんにはもちろん、骨密度が低下しやすいご年配の方にも最適な甘味料です。ただし、サトウキビには身体を冷やす作用があるため摂りすぎには十分注意しましょう。

【参照】沖縄県黒砂糖協同組合 沖縄県黒砂糖工業会
【参照】食品成分データベース
【参照】goo いまトピママ
【参照】健康長寿ネット

どこか懐かしい、ホッとする甘さ。

どこか懐かしい、ホッとする甘さ。


腸内環境を整えるオリゴ糖入り。『てんさい糖』

てんさい糖の原料であるビートは日本では主に北海道で栽培されています。見た目は大根やカブに似ていますが、分類上はほうれん草と同じヒユ科の植物です。コクがありつつ、スッキリとした後味で和食や洋食、パン・スイーツなど様々な料理に使用することができます。
また、お腹に優しい『オリゴ糖』が多く含まれている他、白砂糖よりもGI値が低く(※白砂糖が109に対し、てんさい糖のGI値は65)血糖値の上昇が穏やかになりやすいです。
血糖値が穏やかになると肌や髪のツヤを減らす『糖化』という現象を防ぐと言われているため、てんさい糖は特に美容面が気になる方におすすめの甘味料です。

【参照】ベジウェル
【参照】Sweeten the Future(カンロ株式会社)
【参照】大正製薬

幅広く活用できる万能調味料。

幅広く活用できる万能調味料。


蜜蜂が生み出した天然のスーパーフード『はちみつ』

蜂蜜の歴史は非常に長く、エジプト文明の浮き彫りに蜂を飼い、蜜を採取する様子が描かれていることから約1万年前には既に養蜂が始まったと言われています。
短時間でエネルギーに変わる『ブドウ糖』『果糖』を含むハチミツは朝食にぴったり!トーストに塗ったり、ヨーグルトに加えて食べることで目覚めたばかりの脳と身体にスイッチを入れることができます。
その他、疲労回復をサポートするビタミンや血液・骨など体作りに欠かせないミネラルなどの成分も含まれています。

【参照】食品成分データベース
【参照】西日本新聞me
【参照】食と健康のWebメディア Well Being
【参照】ワイルドツリー

食べるサプリと言われているほど栄養価抜群!

食べるサプリと言われているほど栄養価抜群!


カナダの名産品『メープルシロップ』

メープルシロップはカナダのシンボル的存在、楓の木から作られる甘味料。採取できるようになるまでなんと40年もの年月がかかるそう。癖がない味わいなのでホットケーキなどの定番メニュー以外にも煮物や豚の生姜焼きといった醤油ベースの和食等とも相性が良いです。
また、メープルシロップは他の甘味料に比べて低カロリーで抗酸化物質のポリフェノールや亜鉛、カリウムなどの栄養素が含まれていたりとまさに良いことづくめ!色の透明度や風味によって5つのグレードに分かれており、中でも火を通す料理には色が濃く味が濃厚な『アンバー』が特に向いていると言われています。

【参照】森永製菓
【参照】一般財団法人日本educe食育総合研究所
【参照】食品成分データベース

美しい琥珀色で豊かな風味の甘味料です。

美しい琥珀色で豊かな風味の甘味料です。

美しく、健康的な体作りは毎日の積み重ねが大切。甘味料を見直すという行為はほんのちょっとした工夫のように思えますが、そのような工夫と僅かな積み重ねこそが10年、20年後の自分を作るのです。未来のあなた自身のためにも是非参考にしてみてくださいね。

栄養たっぷりの調理法で心も体も笑顔になろう!

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