年度末、新年度へと暦が変わるこの時期。様々な新しいことを生活に取り入れながら暮らしてきた、この1年間。みなさんにとって、間もなくやってくる新年度はどのようなものでしょう?大きく生活が変わる人もいるでしょうし、あまり変化がない方ももちろんいるでしょう。今回も「お弁当」のある生活について考えてみたいと思います。レシピはもちろん、簡単で、楽しく食べられるものを中心にご紹介したいと思います。
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今回フォーカスするのはマリネ!

ドレッシングでいただくのではなく、調味液をかけて、漬け込むようにして馴染ませていただく方法がマリネです。オイル(油)と酸味でマリネ液を作るのが基本ですが、追加する調味料や素材などでバリエーションは無限大です。なぜ今回、マリネをお弁当におすすめするかというと、その1番の理由は、普段の食事にもプラスひと品、副菜に利用できる作り置きレシピだからです。他にも、酸味が加わっているので、多少腐りにくいという点もあります。また、しっかり味をつけておくので、余分な水分は切ってからお弁当に詰められる点も便利です。さらに野菜が中心となるので、ヘルシーです。少し大きいお弁当箱に、マリネをたっぷり持っていっても、充分に食べ応えもあり、見た目もおしゃれです。胃が疲れている時や、カロリーコントロールを考えている人にもおすすめのメニューです。
作ったら、冷蔵庫で保存しましょう。そして遅くとも4日以内には食べきりましょう。作って馴染ませた、およそ30分後から食べることができますが、時間と共に、歯触りや味にも変化が出てきますので、それも楽しんでみてはいかがでしょうか?

お肉・お魚、野菜やフルーツ、なんでも組み合わせられるのがマリネのいいところ

お肉・お魚、野菜やフルーツ、なんでも組み合わせられるのがマリネのいいところ


にんじんを使ったマリネ

これからの時期に旬を迎えるにんじん。彩りも華やかで、お弁当箱の中でも目を引く食材です。食感を楽しむことができるレシピをご紹介します。ぜひ、春を味わってみてください。
<材料>作りやすい分量
にんじん 1本
パセリ お好みで
*白ワインビネガー 大さじ1
*レモン汁 小さじ1
*はちみつ 小さじ1
*塩 ふたつまみ程度
*こしょう 少々
*オリーブオイル 大さじ1と1/2
<作り方>
1. ボールに*印の材料を上から順に、都度、よく混ぜて加えていきます。
2. パセリは細かく刻み、1に加えて混ぜます。
3. にんじんはよく洗って、ピーラーで縦に細長く削り、ボールに入れて和えます。
4. 冷蔵庫でおよそ15分程度冷やしたら完成です。


白菜を使ったマリネ

白菜の旬は冬で水分を含んだズッシリとした重さが特徴ですが、これからの時期に出まわる白菜は、歯触りの良い、サラダ感覚に近いものが増えてきます。この歯触りを活かしたマリネをぜひ、味わってみてくださいね。お好みでミックスビーンズなどを加えると、ボリュームが出て、食べ応えがありおすすめです。
<材料>作りやすい分量
白菜 1/8株
アンチョビ 4枚
*ゆで卵 1個
*塩 ひとつまみ
*こしょう 少々
*レモン汁 大さじ1
*粉チーズ 大さじ2
*オリーブオイル 大さじ3
<作り方>
1. ボールに殻をむいたゆで卵を入れて、フォークなどで細かく潰します。残りの*印の材料を上から順に、都度、よく混ぜて加えていきます。
2. アンチョビはみじん切りにして、1.に加えます。
3. 白菜は、芯と葉に切り分けます。芯は縦に2〜3等分に切って、横に、一口大の大きさに削ぎ切りにします。葉の部分は、一口大に切り分けます。ボールに加えて、よく和えたら出来上がりです。サラダのようにすぐ食べてしまうことが可能です。
☆お弁当に使う際には、葉を麺状に切ることもおすすめです。詰めやすく、食べやすくすることができます。


ネギを使ったマリネ

寒い時期に最も美味しくなるネギ。薬味で生食しても美味しいですし、様々な使い方ができる万能野菜ですが、熱を加えると、甘みが引き出されて違った美味しさを楽しむことができます。シンプルな作り方なので、じっくりと熱を加えるこのやり方は、ぜひ試してみて欲しいと思います。
<材料>作りやすい分量
ネギ 1本
*しょうゆ 大さじ1
*米酢 大さじ1
*ごま油 大さじ1/2
<作り方>
1. ネギは食べやすい大きさに切り分けます。
2. 分量外のごま油を薄くひいたフライパンに1.を、弱めの中火で温めて、焼き目をつけながら、転がしながら、じっくりと焼いていきます。
3. ネギの芯の部分がトロリとするまで、およそ10分ほど焼きます。
4. *印の材料をよく合わせ、焼き上がったネギにかけたら出来上がりです。味が馴染んだほうが、とても美味しいので、およそひと晩寝かせることをおすすめします。

心も体も生活も整う、お弁当ライフ。心機一転、チャレンジしてみてはいかがでしょう。