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冷えていませんか?スープで温かく、すこやかに美しく過ごしましょう♪


気がつけば、もう年の瀬も目前。気温も「冬らしさ」を感じる毎日ですね。『冷えは万病のもと』と昔から言われてきているように、今、気をつけておきたいことは『カラダを冷やさない』こと。食べることでカラダを温めてみませんか?美味しいものをたくさん食べる機会の多くなる今だからこそ、カラダのことを気遣ったメニューも取り入れて、すこやかに楽しい毎日をお過ごしください。今回はレシピ中心です。そして忙しくても作りやすいように、工夫してみました。ぜひ、作ってみてくださいね。


まずは『スープストック』を作ってしまおう

『スープストック』とは、日本で言うところの出汁を西洋風に呼んだものです。肉類や魚などの肉や骨、野菜などを煮出して作ります。家で作る際には、野菜の皮や端切れなども入れて、濾しておくと便利です。また、お料理を作る時に、『水』を『スープストック』に置き換えるだけでも味に深みとまろやかさが加わり、美味しくなります。今回は、濾したりせずに、煮込んだものを具材として食べるレシピをご紹介します。出来上がったものは、冷蔵庫に保存し1週間を目処に使い切りましょう。ストックが出来れば、あとは味を整えるだけなので、時短にもつながります。色々なものに使えますので、少し多めに作っておくのがおすすめです。
☆スープストックの作り方☆
作りやすい分量で記載しています。およそ5、6人分の量になります。
<材料>
キャベツ 1/2個
人参 1本
ブロッコリー 1株
長ネギ 1本
しょうが 1片
鶏胸肉 100g
水 1L
塩 小さじ2
こしょう 適量
<作り方>
1. ブロッコリーは小さな小房に分けます。軸の部分は1cm程度の角切りにします。キャベツ、人参、長ネギは、同じように1cm程度の角切りにします。しょうがは皮ごとすりおろしておきます。
2.  鶏肉も1cm程度の角切りにして、1.のしょうがを揉み込んでおきます。
3. 鍋にキャベツ、人参、長ネギを入れ、分量外の水大さじ1を加えて、蓋をします。弱火〜中火にかけて、蒸すように炒めます。
4. 野菜から水分が出てきたら、水を加えて、ひと煮立ちさせます。
5. 鶏肉を加えて、色が変わり出したら、ブロッコリーを加えます。
6. 全体に火が通ったら、塩で調味します。
7. お好みでこしょうを振ったら、出来上がりです。

慣れてきたら、色々な野菜で作っても

慣れてきたら、色々な野菜で作っても


スープレシピ1. 『スープストック』×『きのこ』

きのこは繊維質が豊富で、低カロリーな食材。食べすぎたりした後や、遅い時間にも罪悪感なく食べられます。胃や腸などに優しく、活発にしてくれます。今回は、さっぱりとした和風でご紹介します。
<材料>およそ1人前
スープストック 1人前分
しめじ 100g
春雨(乾燥) 5g
しょうゆ 小さじ1
<作り方>
1. しめじは石付きを落としてほぐします。
2. 鍋にスープストックを入れて、しめじを加えて、中火にかけます。
3. 沸騰したら、春雨を加えて、ひと煮立ちさせます。
4. 火を止めて、しょうゆ を回し入れ、全体をひと混ぜしたら完成です。


スープレシピ2.『スープストック』×『トマト』

忙しい日にもぴったりの主食になるレシピをご紹介します。トマトに含まれているリコピンは美肌にもよいと言われていますので、マスク生活や乾燥などで肌が荒れてしまいやすい今の時期にもぴったりです。またスープストックとトマトの旨味成分を掛け合わせることで、コクが増して、満足感の高いメニューです。
<材料>およそ1人前
スープストック 1人前
ペンネ 50g
トマトジュース 100cc
塩、こしょう 適量
かつお節 ひとつまみ
<作り方>
1. ペンネはあらかじめ茹でておきます。
2. 鍋にスープストックとトマトジュースを入れて、中火にかけます。
3. ひと煮立ちしたら、ペンネを加えて、ふたたびひと煮立ちさせます。
4. 塩、こしょうで味を整え、器に盛り付けて、かつお節をトッピングしたら出来上がりです。

スープで、ココロもカラダも温かく♪

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