5月のスタートは、九州から東北は、大気の状態が非常に不安定でしょう。雨雲や雷雲が発達して、「バケツをひっくり返したような雨」の降る所もありそうです。落雷や竜巻などの突風、局地的な激しい雨、ひょうに、注意が必要です。

●天気のポイントは?

きょう1日土曜は、低気圧が山陰沖から東へ進み、本州付近には、雨雲のもとになる「暖かく湿った空気」が流れ込むでしょう。このため、天気のポイントは「広い範囲で、大気の状態が非常に不安定になる」ということです。
九州や中国、四国は、昼頃まで雨で、雷を伴い激しく降る所もあるでしょう。発達した雨雲や雷雲は東へ移り、昼頃からは、近畿や東海、北陸でも、局地的に雷が鳴って、バケツをひっくり返したような雨が降りそうです。傘をさしていていも濡れてしまうほどの雨や、道路が川のようになるほどの雨が降る可能性がありますので、注意が必要です。
関東甲信や東北は、晴れる所もありますが、夕方以降、あちらこちらで雨や雷雨となるでしょう。こちらも、落雷や竜巻などの突風、局地的は激しい雨、ひょうに、お気を付けください。
一方、北海道は、天気が回復して、日の差す所もあるでしょう。ただ、夜にかけて、風の強い状態が続きますので、強風や高波に、ご注意ください。
沖縄は大体晴れて、洗濯日和でしょう。布団を干しても、ふっくらと気持ち良く仕上がりそうです。窓を大きく開けて、空気の入れ替えにも、おススメです。

●気温のポイントは?

最高気温は、沖縄は25℃以上で、那覇は3日ぶりの夏日でしょう。マスクをしていても、こまめな水分補給を心がけてください。
そして、気温のポイントは「日差しが少ない所でも、南風で、気温が上がる」ということです。
九州から関東甲信でも、最高気温は、25℃近い所があるでしょう。東北は17℃前後の予想です。ただ、雨に濡れて、体を冷やさないよう注意が必要です。
一方、北海道は10℃前後の所が多いでしょう。札幌は、この時期にしては、ヒンヤリした状態が続きそうです。北海道では、南風ではなく、北風が吹くので、風の冷たさも加わるでしょう。なるべく風を通しにくい上着が、良さそうです。