最大震度6強を観測した宮城県、福島県では週明け15日の月曜日は雨が降る見込み。揺れが大きかった地域では少しの雨でも山崩れやがけ崩れに注意を。

●停電が発生している所も 足元に注意

13日(土)23時8分頃に発生した福島県沖の地震では宮城県と福島県で最大震度6強を観測しました。また、東北地方や関東地方では震度5弱以上が観測された地域もあります。14日0時50分現在、1都8県では約75万軒で停電が発生しているようです。夜間で被害状況の詳細を把握できていませんが、強い揺れにより倒れてきた物や落ちてきた物で床が散乱しているかもしれません。足元には十分注意してください。

●少しの雨でも土砂災害の危険性あり

この先、東北地方や関東地方は14日(日)は晴れて、比較的穏やかに経過する見込みです。ただ、気温が高いため、積雪の多い所では雪崩や落雪に注意が必要です。そして、15日(月)は雨が降る見込みです。南から暖かく湿った空気が流れ込み、雪ではなく、雨が降るでしょう。揺れが大きかった地域では地盤が緩んでいる恐れがあります。少しの雨でも山崩れやがけ崩れなどの土砂災害にご注意下さい。

●16日には厳しい寒さが戻り、17日は冷たい風が強まる

15日(月)までは最高気温が平年を大きく上回り、日中は寒さが和らぎますが、16日(火)から強い寒気が流れ込み、全国的に寒さが戻ります。また、17日(水)から18日(木)は冬型の気圧配置が強まり、太平洋側は晴れる所が多くなりますが、冷たい風が強く吹くでしょう。この先は気温の変動も大きくなります。体調を崩さないようにご注意下さい。