あすも暖かい空気が優勢。きょうよりも更に気温の上がる所が多い。北海道は、低気圧の接近に伴い沿岸部を中心に風が強まり、荒れた天気に。

●あす14日 低気圧が北海道に接近

あす14日(木)は、低気圧が北海道に近づき、次第に発達するでしょう。
本州付近は、朝までは前線の影響を受ける所がありますが、日中は、南に中心をもつ高気圧に緩やかに覆われて広い範囲で日差しが届く見込みです。
【全国の天気】
北海道は、朝までは各地とも雪が降りそうです。日中、北部は引き続き雪が降るでしょう。風が急激に強まり、猛吹雪で車の運転が危険な状況になる所もありそうです。南西部や東部は雪の範囲が次第に狭まり、晴れる時間もありますが、沿岸部を中心に風が強く吹くでしょう。
東北と北陸は、朝までは雪や雨で、局地的には雷を伴うでしょう。昼頃には雪や雨がやんできて、雲の間から日の差すこともありそうです。
関東から九州、沖縄にかけては、おおむね晴れるでしょう。

●朝の冷え込み和らぐ 日中も平年より高い所が多い 3月中旬~4月上旬並みも

最低気温は全国的に今朝より高く、この時期としても高め。冷え込みは和らぎます。
最高気温は全国的に平年並みか高いでしょう。
北海道もプラスの気温の所が多く、東北北部は3度~5度くらい。東北南部と北陸は7度~10度くらいで、おおむね3月上旬並み。関東から西は13度~15度くらいの所が多いでしょう。広い範囲で3月中旬並みで、太平洋側は3月下旬から4月上旬並みの所も。桜が開花または満開になる頃の陽気でしょう。
寒さが和らいでホッとできる反面、雪の多い地域では注意が必要なこともあります。
これまで、たびたび強い寒気が流れ込んだため、日本海側を中心に多くの所で積雪が平年を上回っています。気温の上昇で雪が緩み、山では雪崩の危険がいっそう高まりますし、雪どけ水が流れ込んで川が増水するおそれも。また、屋根に積もった雪が落ちやすくなります。路面状況も変化しやすくなります。日中は雪がシャーベット状態になったり、大きな水たまりができたりする所もある一方で、朝晩は凍結してツルツルに。車の運転はくれぐれも慎重になさってください。