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九州 7日から大雪、平野部も積雪のおそれ


7日(木)から9日(土)ごろにかけて、九州に非常に強い寒気が流れ込み、山沿い、平野部ともに大雪となる見込みです。早ければ7日(木)の朝の段階で雪が積もり、通勤・通学の足に影響が出るおそれがあります。また、長時間にわたって気温がかなり低い状態が続くことが予想されるため、水道管の凍結・破裂などにも十分に注意をしてください。

●7日(木)朝には積雪するところも

九州は非常に強い寒気が流れ込むため、7日(木)から9日(土)ごろにかけて大雪となる見込みです。
7日(木)は、明け方ごろにまとまった雲が九州北部付近を南下することが予想されます。沿岸部では雨となる可能性もあるものの、内陸部を中心に雪の降り方が強まるところがある見込みです。7日(木)朝の段階で雪が積もり、通勤・通学の足が乱れるおそれがありますので、少し早めに起きて、雪の状況や道路・交通機関への影響などを確認するとよいでしょう。
また、その後も9日(土)にかけて、九州の広範囲で断続的に雪が降り、積雪するおそれがあります。

●雪道での転倒に十分注意を

あまり雪が積もることのない九州ですので、特に平野部で積雪した際には、歩行中の転倒事故などが多く発生する傾向があります。
雪道を歩く際には、手をポケットに入れたり、歩きスマホはしないようにしましょう。また、荷物はリュックなどに入れ、なるべく手に持たないようにしましょう。もし転倒した場合に体を強く打つことのないよう、クッションになる厚手の服装で、撥水性のある素材のものを着用しましょう。
歩幅は狭く、足を地面に対してまっすぐ下ろすように歩くことがポイントです。

●水道管の凍結・破裂にも注意

今回の寒波は、かなり気温の低い状態が長時間にわたって続くため、水道管の凍結・破裂が起こりやすくなります。
2016年1月の大寒波の際には、水道管の破裂による漏水が多発したことにより、断水が発生した地域もありました。
特に屋外に露出した水道管は凍結が発生しやすいため、事前に保温材を巻くなどの対策をしておきましょう。また、もし凍結した場合には、熱湯をかけると破裂が起こるおそれがありますので、水道管にタオルをかぶせ、ぬるま湯をかけてゆっくりと解かすようにしましょう。

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