関東は、あす7日の日中は平年より暖かいものの、夜にはグッと気温が下がり、日曜日にかけて厳しい寒さに。月曜日は、低気圧が通過する影響で冷たい雨が降りそうです。

●日曜日にかけて厳しい寒さ

あす(7日)は急速に発達する低気圧が日本海を進み、北日本を通過するため、全国の広い範囲で暴風雪や高波、大雪など大荒れの天気となります。関東地方でも風が強まり、海上では波が高くなるなど影響がありそうです。天気は、平野部ではおおむね晴れ、北部の山沿いでは夜になると雪が降るでしょう。最高気温は10度を上回り、平年より2度くらい高い所が多くなりそうです。
低気圧が通過して、あす夜以降は、日本付近は冬型の気圧配置となり、寒気が流れ込んできます。冬型の気圧配置は、土曜日ごろまで続き、寒気は日曜日ごろまで居座る見通しです。金曜日から日曜日にかけての日中の最高気温は、関東南部で10度に届かず、関東北部では5度前後と、真冬の寒さが続くでしょう。
平野部で雪の降ることはない見込みですが、朝晩の冷え込みも厳しくなりますので、水道管の凍結、橋・歩道橋の上・日陰など路面の凍結にもご注意ください。

●月曜日は冷たい雨に

西高東低の冬型の気圧配置は土曜日までで、日曜日には大陸から高気圧が張り出してきます。そして11日月曜日は、関東地方の南岸を低気圧が通過する予想です。関東地方の平野部で雪が降るときは、この南岸低気圧が原因となりますが、11日月曜日は、都心など関東南部では雪ではなく、冷たい雨となりそうです。平地で雪を降らせるほどの寒気が、東北南部や北陸地方付近まで後退するためです。ただ、前橋や宇都宮など関東北部では、地上付近に冷たい空気が残るため、雪になるかもしれません。
低気圧の通過するルートや寒気の度合いによって、降水の有無、また、雪か雨か変わってきますので、最新の情報を確認するようにしてください。