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大谷翔平に初回9号2ラン打たれたフリードは落胆「チームを劣勢にさせた」2戦前にはマダックス


力投するブレーブスのマックス・フリード(AP)

<ドジャース5-1ブレーブス>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(29)が2本塁打を含む4打数4安打、3打点2得点と大暴れした。

打たれたブレーブスの先発左腕マックス・フリード(30)は、初回に大谷に9号2ランを浴びたことを悔しがった。1ボール2ストライクと追い込んでから外角低めカーブをファウルされ、次の5球目もカーブを投げたが、内角高めに入りセンターフェンスの向こうへ運ばれた。球団公式サイトの取材に、試合を振り返り「初回からチームを劣勢にさせてしまったら、特にドジャースのようなチームを相手にしたときは厳しい」と落胆した。

2年前に球宴に初選出され、サイ・ヤング賞投票で2位だったフリードはチームのエースとして先発陣を引っ張ってきたが、昨季はケガに悩まされ14試合の登板にとどまった。今季は登板を重ねるごとに調子を上げ、4月23日のマーリンズ戦では9回を92球で3安打完封のマダックスを達成し、このドジャース戦に入るまで2試合連続無失点を続けていた。

この日は大谷に2ランを含む3安打、4番テオスカー・ヘルナンデスに2ランを許したものの他の打者は全員無安打に抑えており、2人だけにやられた登板となった。7回を4安打4失点、3四球7奪三振で、防御率は4・23。「いら立つ試合。これを勝ってスイープを避けたかった」と無念の様子だった。

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