大谷翔平とロバーツ監督の真剣なやりとりにSNS注目 昨季痛めた右脇腹を触るしぐさ

ブルージェイズ対ドジャース　試合中、ベンチで同僚と話すドジャース大谷（撮影・菅敏）

＜ブルージェイズ2－4ドジャース＞◇27日（日本時間28日）◇ロジャーズセンター

ドジャース大谷翔平投手（29）とロバーツ監督のベンチでのやりとりにSNS上で注目が集まっている。

この日の中継映像では、ベンチで大谷とロバーツ監督が、通訳のアイアトン氏を交えて何やら真剣な表情でコミュニケーションを取っていた。ロバーツ監督は大谷の右脇腹を何度か触るしぐさも見せ、大谷もうなずくシーンがあった。

SNS上では「大谷の脇腹を心配してるのか？」「脇腹を痛めないようにアドバイスしてるのか？」など心配する声が見られた。

大谷は昨年9月、打撃練習中に脇腹を痛め、出場予定だった試合を欠場したことがある。