伊東、移籍後初ゴール＝古橋は３得点―欧州サッカー

　【パリ時事】サッカーの欧州各国リーグは２８日、各地で行われ、フランス１部でスタッド・ランスの伊東純也は、ホームのリヨン戦で前半２４分に移籍後初得点となる先制点を決めた。後半途中まで出場し、試合は１―１で引き分けた。南野拓実が後半途中からプレーしたモナコは、敵地でパリ・サンジェルマンと１―１で引き分けた。 　スコットランド・プレミアリーグでは、セルティックの古橋亨梧は敵地のダンディー・ユナイテッド戦で前半に３得点を挙げた。４試合連続ゴールで今季リーグ戦通算６得点。後半途中に古橋と旗手怜央は退き、前田大然が出場。チームは９―０で大勝した。 　ドイツ１部で遠藤航と伊藤洋輝がフル出場したシュツットガルトは、敵地でケルンと０―０で引き分けた。　（了）【時事通信社】