【パリAFP=時事】仏パリの老舗キャバレー「ムーランルージュ」が9月10日に営業を再開する。ダンサーらが17日、風車が象徴的なキャバレーの前で告知した。(写真は仏パリの老舗キャバレー「ムーランルージュ」の前で、営業再開日を告知するダンサーら)
 ダンサーの一人、マチルド・テュティオさんは「とても幸せ」と語る。「再開の日が決まって本当によかった。観客の皆さんにまた会えるのを心待ちにしている。再開後の最初のフレンチカンカンは特別。1年以上のブランクがあり、技術的にもとても難しいナンバーになるので、夏にしっかりとリハーサルをしないといけません」
 新型コロナウイルスの流行による封鎖下、ムーランルージュの約60人のダンサーらは各自でトレーニングを続けた。テュティオさんも、自宅キッチンのカウンターでストレッチを行っていたと話す。
 「ムーランルージュ」は、昨年の3月12日に営業を停止した。1915年に起きた火事で営業できなくなって以降、最長の閉鎖期間となった。【翻訳編集AFPBBNews】

〔AFP=時事〕(2021/05/18-13:38)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「「ムーランルージュ」 9月10日に営業再開へ