【ワシントンAFP=時事】バラク・オバマ元米大統領一家の愛犬で、同氏が在任中はホワイトハウスの人気者だった「ボー」が8日、がんで死んだ。オバマ氏は発表で、「私たちの生活において、常に優しい存在だった」と悼んだ。(写真は米首都ワシントンのホワイトハウスで、「ボー」をなでるバラク・オバマ元米大統領)
 オバマ氏は、2008年の大統領選後に犬を飼う約束を、長女マリアさん、次女サーシャさんとしていたことから、一家がホワイトハウスに移り住むとすぐにボーも家族に加わった。
 オバマ氏はホワイトハウスの中を走るボーと、子どもたちになでてもらっているボーの写真をツイッターに投稿し、「今日、私たち家族は真の友人で忠実な相棒を失った」とコメントを添えた。
 「ボーは10年以上、私たちの生活において常に優しい存在だった。良い日も、悪い日も、その中間の日も、いつも喜んで私たちと一緒にいた」
 ボーは黒と白のポーチュギーズ・ウォーター・ドッグで、故エドワード・ケネディ上院議員から贈られた。
 ボーは、イースター(復活祭)恒例の「イースターエッグロール(卵転がし)」などホワイトハウスでのイベントによく姿を見せた他、病院の子どもたちを訪問したり、大統領専用機「エアフォース・ワン」に搭乗したりもした。
 オバマ氏の妻、ミシェル・オバマ氏はインスタグラムに「家族として、私たちはボーがいなくなり、心から寂しく思う」と投稿した。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/05/10-12:38)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「オバマ家の愛犬「ボー」、がんで死ぬ ホワイトハウスの人気者