【AFP=時事】南米パナマの地元当局は16日、薬物を詰めた袋状の布を体に装着した猫を刑務所の外で捕獲した。刑務所内への密輸に利用されていたとみられている。(写真は薬物を詰めた袋状の布をくくり付けられている猫。パナマ検察当局提供)
 現場は首都パナマ市の北に位置するコロ県にある刑務所の外で、捕獲されたのは白猫。猫は刑務所の敷地内に入ろうとしていた。
 刑務所を管理する当局の幹部によると、猫は首の周りに袋状の布をくくり付けられ、中には白い粉、葉っぱ、さらには「植物性の物質」が入っていた。別の当局者によると、コカイン、クラック(喫煙タイプのコカイン)、マリフアナ(大麻)とみられている。
 同地では動物を使って刑務所に薬物を密輸する事案は珍しくなく、受刑者らは餌で動物をおびき寄せるという。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/04/19-16:03)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「刑務所の外で「密輸猫」捕獲、薬物詰めた袋装着 パナマ