【サンフランシスコAFP=時事】先週末、ツイッターへの投稿で「メンフィス」という単語を使ったアカウントが一時停止された。(写真は資料写真)
 一部のユーザーはメンフィスという単語の入った投稿をした後、ツイッターから利用規約違反でアカウントが制限される旨の警告を受け取ったとして、そのスクリーンショットを公開した。ツイッターは14日夜、バグによる誤動作だったことを認め、修正したことを発表した。
 このバグに最初に気付いたのは、サッカーファンだった。フランス・リーグ1のオリンピック・リヨンに所属するメンフィス・デパイ選手に関するツイートをブロックされたファンらが、バグを報告。同クラブはデパイ選手の写真とともに「ヘイ、ツイッター、そろそろ彼の話をしてもいいかな?」とツイートした。
 一時的に禁句とされた「メンフィス」を使ったジョーク投稿が広がり、「ロックの王様」ことエルビス・プレスリーが育った米テネシー州の「メンフィス」が禁句とされたことを冗談交じりで心配するユーザーもいた。
 ツイッターが意図的ではないとはいえ特定の用語を禁止できた点に注目し、ツイートの乱用にもっと対処するよう求める声も上がった。あるユーザーは「ハロー、ツイッター。バグが直って良かったね。今度はナチス(・ドイツ)という言葉を禁止してほしい」と書き込んだ。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/03/16-14:19)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「「メンフィス」でアカウント停止、ツイッターでバグ