【ワシントンAFP=時事】米国の代替肉製造・販売大手ビヨンド・ミートは25日、米ファストフード大手マクドナルドと米外食大手ヤム・ブランズとの「戦略的」提携を発表した。(写真は米ニューヨーク市内のスーパーで販売されているビヨンド・ミートの代替肉)
 ヤム・ブランズは傘下にケンタッキーフライドチキン(KFC)、ピザハット、タコベルといったファストフード・ブランドを擁している。
 ビヨンド・ミートの二つの発表によると、契約期間は、マクドナルドが3年、ヤム・ブランズが「数年」となる。
 これによりビヨンド・ミートは、世界中のマクドナルドの店舗で試験販売されている植物由来の代替肉バーガー「マックプラント」のパティのメインサプライヤーとなる。
 両社は2019年から提携している。今後は、マクドナルドでの植物由来商品の提供の幅を広げることを目的に、鶏肉、豚肉、卵などの代わりとなる植物性食材を使ったメニューの開拓・開発でも協力していく計画。
 一方、ヤム・ブランズは2019年に傘下のKFCがビヨンド・ミートと提携し、米国で初めて植物性代替チキンを提供するファストフード・チェーンとなった。昨年はピザハットでビヨンド・ミートの植物性ソーセージをトッピングに採用しており、今回の提携はそれに続く動きだ。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/02/26-11:22)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「代替肉ビヨンド・ミート、マクドナルドとKFC親会社との提携発表