【サンフランシスコAFP=時事】米ネット通販大手アマゾン・ドットコムは5日、輸送ネットワークを強化するため、ボーイング767ー300型機11機を購入したと発表した。新型コロナウイルス禍で旅行需要が減少する一方、オンライン販売の需要が急増しているためと説明している。(写真は米ネット通販大手アマゾン・ドットコムアマゾン・ドットコムのロゴ)
 アマゾンは航空輸送部門を4年前に設立したものの、これまではリースの航空機に頼っていた。
 11機の内訳は、7機が米デルタ航空から、4機がカナダのウエストジェット航空からとなっている。
 アマゾン・グローバル・エアのサラ・ローズ副社長は発表で、「リースと自社、両方の航空機を保有することで、運用の効率性を高め、顧客の要望に応えることができる」と説明している。
 アマゾンによると、ウエストジェット航空から購入した機体は現在、旅客機から貨物機に改装中で、年内に使用を開始する。一方、デルタ航空から購入した機体は2022年までに運用を開始する予定。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/01/07-13:04)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「米アマゾン、初の航空機購入 輸送力を強化