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地域課題解決やビジネスの創出に繋がるワーケーションプログラム=スタディケーションを実施!


中標津圏域ならでは地域滞在型越境学習で、人材育成と地域活性化を目指すプログラム

中標津空港利用促進期成会は、中標津圏域の地域活性化や根室中標津空港の利用促進を目的に、都市部と中標津圏域の事業者を繋ぎ、地域から得た学びを地域課題解決やビジネス創出に繋げるワーケーションプログラム=スタディケーションを推進しております。

ANAあきんど株式会社に本事業の企画・運営を委託し、新たな旅のスタイルとして中標津圏域で学びを得ることができるワーケーション=スタディケーションを実施しました。

 

スタディケーションでは、第一ステップとして中標津圏域と都市部をオンラインで繋ぎ地域事業者から直接地域の課題や魅力を把握するワークショップを開催し、第二ステップでは中標津圏域をリアルに体感するモニターツアーを実施しました。

今回は中標津圏域の産業の一つでもある酪農をテーマに、酪農商品の価値を高める施策や、酪農における半農半Xの可能性について考え、モニターツアー終了後にはどのようなことができるか都市部の方から提案をいただきました。

 

 

【ワークショップ概要】

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108088/202403188109/_prw_PT1fl_8UKTu73U.png

 

 

【ワークショップの様子】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403188109-O1-tWugT97I】  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403188109-O2-6f8o6Jpk

(酪農製品の価値を高める方法を考える)    (北海道の酪農で半農半Xのライフスタイル実現を考える)

 

リアル参加、オンライン参加含めて総勢49名の方にご参加いただき、多様な視点でアイディアを創出いただきました。

 

 

【モニターツアー】

ワークショップで出たアイディアや参加者のニーズに合わせてモデルツアーを組み立て、2回に分けて実施しました。ツアーには都市部に住む20代〜40代の企業人やフリーランス、大学生と幅広い方にご参加いただき、モデルツアー終了後には地域で体感した課題に対しての解決策の提案会を実施することで、中標津圏域との継続した関係人口化を目指しました。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108088/202403188109/_prw_PT2fl_Fq5CSzkS.png

 

 

【ツアーの様子】

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403188109-O3-n6M6w14J】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403188109-O4-QCgtR6i0】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403188109-O5-gB4iUX5e】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403188109-O6-yP5aD8HR

撮影:株式会社SHINME

 

 

今回ツアー参加者に提案いただいた内容はブラッシュアップを図りながら地域事業者と連携をし、実現に向けて推進して参ります。

ANAあきんどは今後も中標津空港利用促進期成会と連携をして都市部企業やフリーランス、大学生へアプローチをすることで、ワーケーションを通じた関係人口創出に繋げてまいります。

 

スタディケーションの詳細は、中標津空港利用促進期成会が運営する公式Youtubeをぜひご覧ください。

 

 

【動画:https://www.youtube.com/watch?v=EvokyyvFRwQ

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