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鉄道を通じて漢字を楽しむ企画展「漢字鉄道の旅」 7月19日(水)から漢字ミュージアムで開催


2023年7月13日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
漢検 漢字博物館・図書館

漢検 漢字博物館・図書館(以下 漢字ミュージアム)(本部:京都市東山区/館長:阿辻哲次)は、企画展「漢字鉄道の旅」を開催します。実施概要は、下記の通りです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O6-4Dq5os8B

 
 
■企画展概要
【企画展名】漢字鉄道の旅
【 期  間 】2023年7月19日(水)〜2023年10月1日(日)
【 会  場 】漢字ミュージアム(〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側551番地)
【 内  容 】旅先・道中で見る駅名・地名には、学校で習った漢字で示されているのに思いもよらない読み方だったり、同じ漢字の駅名なのに、地域によって違う読み方だったりする場合があります。この企画展では駅名・地名をはじめとした鉄道にまつわる漢字や雑学を取り上げ、漢字の新たな楽しみ方の切り口を提示します。
【 料  金 】料金は漢字ミュージアムの入館料に含まれます
【 特  典 】硬券(厚紙で出来た切符)タイプの記念入場券を配布

 
■企画・監修担当者のコメント
1830年にイギリスのマンチェスターとリバプールを結ぶ定期旅客輸送がはじまって以来、鉄道は産業と社会の発展に大きく貢献し、たくさんの人々を魅了してきました。日本でも新橋・横浜間で鉄道が開業してから昨年で150周年を迎え、各地で多くのイベントが開催されました。鉄道関連のイベントには世代を問わず多くの鉄道ファンが駆けつけますが、一口に「鉄道ファン」といっても対象や活動によっていくつかの種類に分かれ、たとえば列車や駅などの写真撮影に情熱を燃やす「撮り鉄」や、列車に乗ること自体を目的とする「乗り鉄」、車輌の形式や内装、編成などを楽しむ「ハコ鉄」、多くのスジで表される列車運行計画(ダイヤグラム)を研究し、時刻表を愛読する「スジ鉄」など、実にたくさんの種類に分類されます。 
そんな中で、日本人の生活と切っても切り離せない関係にある漢字にスポットをあてて、日本の鉄道をめぐる文化を漢字という視点から考えてみました。さぁ、ごいっしょに「漢鉄」の旅に、出発進行!!
(漢検 漢字博物館・図書館 館長 阿辻哲次)

 
■企画展の見どころ

見どころ① 鉄道と漢字にまつわる雑学
「きっぷ」と「切符」の違い、「鉄」のさまざまな字体、同じ漢字で異なる読み方をする駅名など、鉄道と漢字にまつわる雑学を紹介。

 
見どころ② 漢字クイズ
難読駅名や鉄道用語をクイズ形式で出題。
さらに参加型企画として、来館者の知っている難読駅名を地図に記入するコーナーもあります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O3-171PjN2X

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O4-0m24uu4Y

 
見どころ③ 個人所有のコレクション
話題になったきっぷやサボ(列車に掲げられている行先札)など、個人所有のコレクションを一部公開。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O14-1cUnCwMq

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O12-Uln2ja41

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O13-0WwYO6I3

 
見どころ④ ヘッドマークのフォトスポット
企画展オリジナルのヘッドマークと一緒に記念撮影ができるフォトスポット

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O9-9O0755fu

 
■漢字ミュージアムについて

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O1-Q0l60Y8A

漢字ミュージアムは京都・祇園に2016年6月29日に開館した日本初の漢字に特化したミュージアムです。京都市元弥栄中学校跡地に建設され、ただ漢字を見るだけでなく、触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して、いくつもの驚きや発見を生み出す体験型ミュージアムです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O5-GdLbM461

■アクセス
・京阪本線『祇園四条駅』徒歩5分
・阪急京都線『京都河原町駅』徒歩8分
・地下鉄東西線『東山駅』徒歩10分
・京都市バス『祇園』下車すぐ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307107004-O11-tkE5Fq0V
 

■施設概要
【所在地】〒605-0074 京都市東山区祇園町南側551番地
【電話】075-757-8686
【FAX】075-531-0340
【WEB】https://www.kanjimuseum.kyoto/
【入館料】大人800円 大学生・高校生500円 中学生・小学生300円 未就学児・障がい者 無料
【開館時間】9:30~17:00(閉館30分前まで入館可能) 
※8月11日(金)~8月16日(水)は時間延長9:30~18:00
【休館日】月曜(休館日が祝日の場合は翌平日に振替)
※7月19日(水)~8月27日(日)は毎日開館

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