2月は生活習慣病予防月間!一度発症すると治癒することがない 日本の成人男性約5人に1人が糖尿病の可能性
2023年1月30日
H.U.ウェルネス株式会社
《News Letter》
2月は生活習慣病予防月間!新たな名称も検討されている「糖尿病」に注意 一度発症すると治癒することがない 日本の成人男性約5人に1人が「糖尿病」の可能性※1 どこでも手軽にできる郵送検査キットで今こそチェック
食事や運動、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関係し、それらが発症の要因となる病気を総じて「生活習慣病」と言い、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病などが含まれています。年末年始はお酒やごちそうをたっぷり食べて、のんびり過ごした・・・という方こそ、気をつけたい病気です。
なかでも気をつけたいのが「糖尿病」です。日本では、「糖尿病」「糖尿病が強く疑われる人」を合わせると、成人男性の約5人に1人が罹患しているとされています※1。年齢層が高くなるほど罹患率もあがるといわれていましたが、最新の研究では、世界的に40歳以下の若年層で増加しているという発表もあります※2。
いまや、年齢を問わず気をつけたい「糖尿病」。 2 月は日本生活習慣病予防協会が提唱する「生活習慣病予防月間」です。この機会に「糖尿病」のリスク検査を受けてみてはいかがでしょうか?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301302475-O4-SfJa6so9】
ジワジワ進行して気づいた時には手遅れになるサイレントキラー
若年層の「糖尿病」も増加※2、日本では病名変更で病気への理解を期待
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301302475-O6-zgXY4252】
「糖尿病」は血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が多くなりすぎる病気です。細胞に入るとエネルギー源として役に立つブドウ糖ですが、血液の中では、血管を破壊して動脈硬化の原因となります。脳や心臓の血管は被害を受けやすく、脳卒中や心筋梗塞の原因となるほか、目の網膜や腎臓、神経を傷害し、進行すると失明や透析、壊疽(えそ:足に血液が行き渡らず切断する必要が生じる病気)、認知症といった大きな障害となる合併症につながることがあります。「糖尿病」は一度発症すると治癒することはありません。さらに初期には自覚症状がほとんどなく、気づいたら進行している「サイレントキラー」とも呼ばれる恐ろしい病気です。発症の予防・早期発見・合併症の予防が非常に重要です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301302475-O7-jYp48um9】
世界的には若年層の「糖尿病」が増加しています。204の国と地域の15〜39歳の世代で、人口10万人あたりの「糖尿病」の発症率を分析したところ、1990年と2019年を比較して1.56倍に増加したという研究が発表されました※2。運動や身体活動の減少、不健康な食事スタイル、体格指数(BMI)の上昇などが原因と考えられています。「糖尿病」は、世代を問わずにケアすべき疾患となってきています。
糖尿病患者と糖尿病予備軍が約2,000万人いるとされている日本※3では、近年「糖尿病」という名称を変更しようという動きがあります。もともと血糖値を測る方法が確立される前、患者の尿に糖が混じることから名付けられました。しかし、尿に糖がでなくても、血液に糖が多くなる高血糖であることが共通症状であるため、病気の実態が正しく示されていないとして、専門の医師らでつくる「日本糖尿病協会」は病名の変更を求める方針を決定しました。今後、症状を表すより正確な病名に変更されることで、病気の理解が進むことが期待されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301302475-O8-02Zq4gPf】
定期的な検査が「糖尿病」の早期発見へ
自宅で手軽に受けられる「郵送検査キット」を活用
生活習慣病のひとつである「糖尿病」は定期的に検査をうけることで早期発見につながります。しかし、定期的な検査が重要とわかっていても、予約をしてわざわざ病院に足を運ぶのも忙しい方にとっては負担がかかります。おすすめは自宅で簡単な検査をして郵送で送るだけ、結果も郵送で受け取れる「郵送検査キット」です。検査結果はWEBでも見ることができるので、PCやスマホなど、お好きなデバイスでいつでも確認できて、ご自身の健康管理にも役立ちます。「糖尿病」の検査では、通常の健康診断では実施しない成分の検査も含まれています。
※1 厚生労働省 令和元年国民健康・栄養調査の概要
※2 Global burden of type 2 diabetes in adolescents and young adults, 1990-2019: systematic analysis of the Global Burden of Disease Study 2019 (ブリティッシュ メディカル ジャーナル 2022年12月7日)
※3 厚生労働省 平成28年国民健康・栄養調査の結果
《参照》
厚生労働省 e-ヘルスネット「生活習慣病予防」
厚生労働省 健康日本21「糖尿病」
病院にわざわざ足を運ばすに本格的な検査を。
郵送検査キット「mierukara(ミエルカラ)」はご自宅で手軽に体調チェックができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301302475-O9-dzi4O7vB】
H.U.ウェルネス株式会社が提供する郵送検査キット「mierukara(ミエルカラ)」は、大腸がん検査や胃がん検査など、約20種類の検査キットを展開しており、多くの検査実績のある機関にて約15年に渡り検査を行っております。「mierukara」は、健康診断などの一斉に実施される画一的な検査だけではカバーしきれない項目も含め、ご自身の気になるリスクに対応した種類豊富な検査キットを取り揃えており、その人その人にとって必要な項目をピンポイントに選んでご利用いただけます。
■mierukaraブランドサイト https://mierukara-hugp.jp
【郵送検査キットmierukaraの利用方法】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301302475-O10-1055F48w】
【生活習慣病予防月間におすすめしたいミエルカラ検査キット】
「糖尿病リスク検査」製品概要
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301302475-O12-e9JUd0zt】
「尿蛋白」「尿糖」「尿アルブミン」の3つを調べます。「尿蛋白」は腎臓で処理されているはずの蛋白が尿に出ています。「尿糖」は血糖値がある一定以上になると、腎臓から糖分が出てきます。「尿アルブミン」はなかなか症状の出にくい腎症を早く見つけることができる成分で、健康診断等では検査していない成分です。定期的に測定することにより早期に疾患を発見することが可能になります。
【標準価格】:1,590円(税込)
【検査結果の目安】:検体郵送後、約2週間程度
【販売方法】:オンラインショップ
【販売店】:■mierukara公式オンラインショップ
https://mierukara-hugp.jp/items/lifestyle/diabetes-mellitus/
■YAHOO!JAPAN ショッピング ■Rakuten ■amazon
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301302475-O1-xY67bX4t】
「H.U.ウェルネス株式会社」について
2021年7月1日、H.U.グループホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社エスアールエルウェルネスプロモーションと株式会社セルメスタが合併し「H.U.ウェルネス株式会社」に社名変更し発足。未病・予防領域における新たなサービスの開発や、将来の事業展開を加速し、幅広い世代の生活者に最適なヘルスケアをお届けするとともに医療の質の向上と人々の健康増進を目指します。
【会社概要】
会社名:H.U.ウェルネス株式会社
所在地:〒163-0409 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング9階
代表取締役:森 敏昭
設立:1971年9月27日
URL:https://www.hugp.com/huwellness/
事業内容:
・健康診断業務等の業務受託およびコーディネートサービス
・健診予約、受診管理システムの運営
・家庭用常備薬等斡旋事業
・疾病予防対策事業
・郵送検査事業
・いつでもウェルネス、いつでもウェルネスオンラインショップの運営
・医療機関等の開設、運営に関する業務受託およびコンサルティング業務
┗MEP南青山
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