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【大学受験】続く理高文低、理系人気は工学系が牽引。4月「共通テスト本番レベル模試」受験者の志望動向


医歯薬系:医学部人気高も看護系は減少傾向

2021年5月26日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校

「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」を運営する株式会社ナガセは、4月に実施した「第2回4月 共通テスト本番レベル模試」の受験者の志望動向を分析し、過去3カ年のデータと比較しました。全体として理系人気の高まりと文系の低下という近年の傾向は変わらず、特に工学系の人気がさらに高まりました。医歯薬系では医学系・薬学系が増加する一方で、看護・保健・医療技術系は減少しています。なお、本データはあくまで各年4月時点の志望動向と比較したものであり、実際のその年の大学入試における出願傾向とは、ずれがあります。

学部系統別の志願者占有率の推移
(全体を100%とした場合、数字は2021年)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105265415-O5-Pf79b9P7
(2021年4月25日実施 第2回4月共通テスト本番レベル模試受験者53,418名)

 
1.文系の人気低迷は変わらず、人文系を除き前年より減
 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105265415-O6-vWK5G067

文系の人気低迷が続き、特に、経済・経営・商学系は18年と比較すると2.9ポイント下落しています。外国語系は、20年4月時点では2.3%と前年を上回っていましたが、実際の大学入試では長引くコロナ禍による国際交流の減少の懸念から志願者を減らしており、その影響が2021年も続く形です。例年、一定の志願者を確保する文・人文・人間系は数年前の水準を維持しています。
 
2.続く理系人気 工学系、特にデータサイエンス分野が牽引
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105265415-O7-oGCkAf52】  

理系全体でみると人気が継続しています。理学系の占有率が減少していますが、より就職に有利と思われる工学系に流れているためと考えられます。工学系は18年と比較して1.8ポイント増加していますが、特にデータサイエンス分野の人気が影響しています。農林・水産・獣医学系は、3月時点比較すると過去3年間の下落から一転して復調傾向にあります。

3.医学系・薬学系は人気上昇も看護系統は低下
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202105265415-O8-7761FIJj】  

医歯薬系では、看護・保健・医療技術系を除き人気が高まっている状況です。医学系は2021年入試においても人気でしたが、地方の成績上位層が、地元大の医学部を志望していることが一因と考えられます。薬学系の人気が上昇していますが、景気の悪化による資格志向に加えて、新型コロナウイルスのワクチンへの関心の高まりも影響していると考えられます。

 
共通テスト本番レベル模試について
東進が、2カ月に1度実施する、合格可能性と合格までにあと何点必要かを明らかにする連続模試です。「大学入学共通テスト」と同じレベル・出題範囲・出題形式で実施する本番レベルのため、どの分野であと何点とれば志望校に合格できるのかを、具体的な点数で把握するとともに、連続受験により学力の伸びが明確にわかります。もちろん偏差値による志望校の合格可能性も行います。さらに、成績表は試験実施から中5日でスピード返却をします。これにより、志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を素早く立てることができます。
6月・11月は「全国統一高校生テスト」(無料招待)として実施いたします。

 
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。シェアNO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学NET」、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れたAI人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。また、他の追随を許さない歴代28名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、日本初の五輪仕様公認競技用プール「AQIT(アキット)」を活用し、悲願の金メダル獲得を目指します。学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。

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