報道関係者各位

2021 年 4 月 28 日

東京経済大学ニュ―スVol.21 東京経済大学 公式サイト:https://www.tku.ac.jp/

 

■特集1                                                  

「地球規模の連帯の精神」と「進一層の精神」で、SDGsの達成の一翼を担う。 東京経済大学SDGs宣言を公開

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104284268-O4-g1aSsnNK

東京経済大学学長  岡本 英男

 

 SDGsとはSustainable Development Goals の略語であり、ふつう「持続的な開発目標」と訳されます。2015年の国連総会で全加盟国が合意し、2030年までに経済、社会、環境の3側面において持続可能な世界の実現を目標としたものです。

 

 私は日頃から学生たちに、単なる生活者や経済人ではなく、共同体に責任を持つ、共同体全体を考える政治的に成熟した市民を目指してほしいと述べてきました。そして今日切実に必要とされているものは、利己主義ではなく利他主義であり、私たち自身が他者の立場や境遇に思いを至らせ、配慮できる人間になりうるかどうかが社会の存続にとって決定的重要性を持つ、と何度も言っています。実際には、共同体全体を考える政治的に成熟した市民になることも、利己主義ではなく利他主義的に振る舞うことも非常に難しい。私たちはどうしても「自分が第一」「わが社が第一」「わが国が第一」と考えがちです。しかしそのような私たちの考えや行動が、さまざまな紛争と格差、地球環境の悪化、気候変動問題を生んでいるのは明らかであり、私たちの思考法や行動を「私たちの地球が第一」というかたちへシフトする時期に来ているのです。

 

 その意味で、2015年の国連総会で全加盟国が合意し、私たちが2030年までに取り組むべき共通の課題として、あらゆる貧困と飢餓に終止符を打つこと、国内的・国際的な不平等と戦うこと、平和で公正かつ包摂的な社会をうち立てること、人権を保護しジェンダー平等と女性・女児のエンパワーメントを進めること、地球と天然資源の永続的な保護を確保すること、持続可能で包摂的な経済成長を図ること、共有された繁栄および働きがいのある人間らしい仕事のための条件を作り出すことを掲げたことは、画期的意義を持っています。市民の安寧のために各国政府が協調し合い、地球に宿る他の生命とバランスをとりつつ存続していく世界を、私たち人類は目的意識的に追求し始めたと言ってよいでしょう。

 

 SDGsを核とする国連決議「持続可能な開発のための2030アジェンダ」のタイトルは「私たちの世界を変革する」となっており、このタイトルはSDGsが変革のために存在していることをはっきりと示しています。極度の貧困だけでなく、格差が要因となる各国内の貧困をなくすためには、社会の仕組みを変える必要があるのです。また、限りある資源と地球の容量のなかで、増大する世界人口を支えるには、現在の食糧生産の仕組みを変革しなければなりません。さらには、エネルギー需給に関する仕組みの変革は、気象変動対策として不可欠です。このように、変革なしでは持続可能な世界を築き得ないわけですが、どのような形の変革が望ましいかを考案するのが、私たち大学をはじめとした研究機関の役割である、と私は思っています。

 

 全地球倫理に基づいて持続可能な世界を築き上げるということは、「言うは易し行うは難し」の典型例と思われるかもしれません。しかし「地球規模の連帯の精神」と、いかなる困難な課題であってもひるむことなく挑戦する「進一層の精神」でもって、本学は、教育・研究機関としてSDGsの達成の一翼を担っていきたいと思っています。皆様にもぜひご協力をお願いします。

 

<東京経済大学 SDGs宣言>

 

 東京経済大学は、2015年9月の国連総会にて採択された「私たちの世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた理念、すなわち「誰一人置き去りにすることなく、すべての人間が尊厳と平等の下に、そして健康な環境の下に、その持てる潜在能力を発揮することのできる社会を目指す」という理念に深く共鳴し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた教育・研究活動を推進してまいります。

 「2030アジェンダ」は、私たちが2030年までに取り組むべき共通の課題として、あらゆる貧困と飢餓に終止符を打つこと、国内的・国際的な不平等と戦うこと、平和で公正かつ包摂的な社会をうち立てること、人権を保護しジェンダー平等と女性・女児のエンパワーメントを進めること、地球と天然資源の永続的な保護を確保すること、持続可能で、包摂的で持続的な経済成長を図ること、共有された繁栄および働きがいのある人間らしい仕事のための条件を作り出すこと、を掲げています。

 これらは地球上に住む私たち全員にとって最も重要な課題であり、達成困難と思われるほど高い目標ですが、東京経済大学は「地球規模の連帯の精神」と、いかなる困難な課題であってもひるむことなく挑戦する「進一層の精神」でもって、これらの課題に取り組んでまいります。

 

■特集2                                                  

2021年度 専任教員一覧

 

 2021年度現在、在籍している専任教員を紹介します。本学には経済学部、経営学部、コミュニケーション学部、現代法学部の4学部、全学の教養教育を担当する全学共通教育センターが設置されており、優秀な研究成果を残している教員が多数在籍しています。なお、教員の詳細な経歴および研究内容につきましては、本学Webサイト(https://www.tku.ac.jp/department/teacher/)をご覧ください。取材等の問い合わせは広報課( pr@s.tku.ac.jp )までご連絡ください。

 

※職名、氏名(アルファベット)順で表示しています。

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■東経大インフォメーション                                                

◇Information 1

2021年度 入学式を挙行

1,660名の新入生を迎え、安全に配慮した分散型のセレモニーを実施

 

 2021年4月1日(木)、国分寺キャンパス100周年記念館、5号館、6号館の3カ所で入学式を挙行し、学部・大学院をあわせて1,660名の新入生を迎えました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104284268-O7-0cB82pGJ

 

 今回の入学式は新型コロナウイルス感染防止の観点から、入構は新入生のみとし、学部ごとに開催時間帯をずらしたほか会場を分散させて実施しました。また、構内への立入りが制限されたご家族や関係者等も式典を視聴していただけるよう、同日13時からYouTubeで配信を行いました。

 岡本英男学長は、式辞で「コロナ禍はいつ終息するかわからないが、大学で勉強を進めるにあたり、実りある成果を収め人間的成長を大いに促進するには、何よりも先生方との人間的接触、学生同士の触れ合いが大事であるため、心の準備をしておいてほしい」と述べ、新入生に期待を寄せました。

 

◇Information 2

2020年度入学生を対象とした「一年遅れの入学式」を実施

「学生生活の節目」として式典を開催。家族、関係者向けにライブ配信も

 

  2020年度生を対象とした入学式を、2021年4月10日(土)、国分寺キャンパス100周年記念館で挙行しました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104284268-O8-w3IsmIIW

 

 昨年4月、新型コロナウイルス感染拡大に伴う非常事態宣言発出により、入学式を実施することができなかった学生のため、一年遅れではありますが本学での学生生活の節目として開催しました。また、構内への立入りが制限されたご家族や関係者等も式典を視聴していただけるよう、YouTubeでのライブ配信も行いました。

 岡本英男学長は、式辞で「キャンパスの主人公は自分たちであるという気概を持ち、各自が目指す方向についてじっくり考え、その目標に向かって歩んで行ってもらいたい」と述べ、新入生に期待を寄せました。

 また、QRコードを読み込むと起動する「TKU AR NAVI」※を使い、大学構内の各建物をスマートフォンのカメラでかざして、楽しそうに学内を見学する学生の姿も見られました。出席した学生からは、「大学生になった実感が湧いた」「オンライン授業の画面越しでやり取りしていた友人と実際に会うことができ嬉しかった」といった声が寄せられました。

 

※TKU AR NAVIとは、大学に慣れていない2年次生向けに開発した大学構内案内システムです。大学公式サイト上に設置したAR情報にアクセスし、スマートフォンのカメラやGPSと連動して、自身と学内施設の距離、建物にある関連部署の情報を画面上で視認することができます。

 

◇Information 3

100円朝食スタート

コロナに負けないカラダづくりをサポート

 

 在学生の保護者らで組織される「東京経済大学父母の会」と東京経済大学生協は、今年度も100円朝食の提供を開始しました。

 東京経済大学では2014年より、学生の健康増進のために主食と副菜がセットになった定食を100円で提供しています。2020年度第1学期は新型コロナウイルスの影響でオンライン授業となったため中止となりましたが、一部少人数授業において対面授業を再開した第2学期は、手軽に食べられるサンドイッチとヨーグルト、野菜ジュースのセットを、売店にて100円で販売しました。

 2021年度は感染対策のため、大学食堂のテーブルにパーテーションを設置し、席を間引く等の策を徹底し、従来の定食を提供しています。メニューは、ご飯とみそ汁、日替わりのメインのおかずに副菜2品です。黙食を基本としていますが、学生からは「友人と顔を合わせながら食べられ嬉しい」「東京で一人暮らしを始めたばかり。100円で朝ご飯を食べられ助かる」といった声が寄せられています。

 

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【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202104284268/_prw_OT6fl_vbGgx1Lg.png

 

◇Information 4

大学説明会を5月25日(火)、28日(金)に開催

高校教諭等対象に個別相談やキャンパスツアーも実施予定

 

 2020年度入試結果をはじめ、学部教育や就職支援の取り組み等を高校教諭などに周知する「大学説明会」を5月25日(火)、28日(金)に新型コロナウイルス対策を施し国分寺キャンパスで開催します。本学の2022年度の入試概要についての説明を行い、全体説明会が終了した後、教職員との個別相談や在学生によるキャンパスツアーを予定しています。また、2022年度4月に学科名称変更と新学科の設置を構想しているコミュニケーション学部の詳細について発表を予定しています。コミュニケーション学部では、現在のコミュニケーション学科を「メディア社会学科(仮称)」へ名称変更し、「国際コミュニケーション学科(仮称)」の設置を構想しています。

 新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、中止とする場合がありますのであらかじめご了承ください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202104284268-O10-8O3QCd2J

2019年度に開催した大学説明会の様子

 

情報提供元:PRワイヤー
記事名:「東京経済大学ニュースVol.21