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「TEAM EXPO 2025」プログラム共創パートナー登録(2020年10月分)


2020(令和2)年11月4日

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会



「TEAM EXPO 2025」プログラム 共創パートナー登録 (2020年10月分)



 



公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博の開催に向けて、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するため、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す取り組み「TEAM EXPO 2025」プログラムを本年10月より開始しました。



このたび、下記のとおり、新たに6団体が 「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーとして登録され、本プログラムへ参画することとなりましたのでお知らせします。



 



■登録期間  2020年10月9日から10月28日



■登録団体数 6団体(総登録数 計6団体)



■登録団体 (50音順)



・一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(島根県松江市)



・一般社団法人Next Commons Lab(東京都渋谷区)



・株式会社ボーダレス・ジャパン(東京都新宿区)



・株式会社マクアケ(東京都渋谷区)



・ミュージックセキュリティーズ株式会社(東京都千代田区)



・株式会社リンクアンドモチベーション(東京都中央区)



※上記6団体には、これまで「TEAM EXPO 2025」にプロジェクトパートナーとして参画いただいていましたが、この度、あらためて本プログラムの「共創パートナー」として参画いただきます。



本プログラムの取り組みや、各団体の登録内容の詳細については、TEAM EXPO 2025公式ウェブサイト(https://www.expo2025.or.jp/team/)をご覧ください。



                                                                                                                           



(参考)



【プレスリリース】 「TEAM EXPO 2025」プログラム 共創パートナー・共創チャレンジ募集開始



 https://www.expo2025.or.jp/news/news-20201009-02/



 



<ご参考>



2020年10月 「TEAM EXPO 2025」共創プログラム/共創パートナー 紹介



 



一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム



・取り組み名称



 みらいハイスクール



・取り組み概要



  未来を創る挑戦をしている企業や大学、社会人などと学校が一緒に、Society5.0時代の『未来の学びを共創していくプロジェクトです。全国の中高生が、世界中のリソースとオンラインでつながり、未来社会や自分自身の生き方の探究や地域や身のまわりの課題発見解決・SDGsへの挑戦を通して、「未来や社会は自分たちで変えられる」と動き出す、『未来社会を創る学び』を実現していきます。



・未来への宣言



  このプロジェクトでは、全国の中高生をはじめ学校・地域・企業・大学等の皆さんと共に、「未来社会は自分たちで創れる」と信じ挑戦できる意志ある若者たちと、そんな若者が育つ次代の教育『未来社会を創る学び』を共創していきます。このEXPO2025を、ただのお祭りではなく、現実の教育・学校・若者・地域・社会が本当に変わっていくレバレッジとし、「課題解決先進国NIPPON」を実現していきたいと思います。未来をともに創りましょう。



・提供できるリソース



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106088/202011026603/_prw_PT1fl_Ld7z8znN.png



・創出・支援したい共創チャレンジの取り組み



  全国の中高生が、企業や大学等の社会資源(人・もの・科学技術等)とつながりながら、未来社会や今後のキャリアを探究し、地域や身のまわりの課題発見解決・SDGsに取り組む新しい挑戦を、創出・支援します。その過程を通して、自分の人生と持続可能で幸せな未来社会をつくる意志ある若者を育む、未来への学びを皆さんと共創していきたいと思います。2050年、世界中で活躍するソーシャルイノベーターやリーダーたちが「あの万博がきっかけで私は・・・」と語っている、そんな万博をこの日本で共に創りましょう。



・今後取り組みを展開したい地域・方法



  まずは『未来の学び』を共創したいという意志ある高校・自治体と連携・協働し、実践事例の創出に取り組みます。ここで創出されたモデルや知見・プロトタイプを、これまでの取り組みで構築した全国の高校・自治体等に展開していきます。



・共創していきたい方々



  私たちに想いはあっても、ヒトもカネもチエもチカラも足りていません。クチだけでなく、『未来の学び』に向けて、共に動き、共に創っていく仲間(企業・大学等)を募集します。



 



一般社団法人Next Commons Lab



・取り組み名称 



  Sustainable Innovation Lab



・取り組み概要



  行政、企業、起業家などあらゆるセクターが交わり、実験と実装を繰り返しながらまだ見ぬ社会を切り拓いていく、イノベーションプラットフォームです。



・未来への宣言



  イノベーションは混沌の先にある。発明やイノベーションは、異質なもの同士が掛け合わさる混沌の先にこそあると信じて、組織や地域が境界を超えて交わり合い、ひとつに溶け合うほどの熱量でビジョンを具現化していきます。混沌の先にある持続する社会をともにつくっていきましょう。



・提供できるリソース



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106088/202011026603/_prw_PT2fl_xLy8WA15.png



・創出・支援したい共創チャレンジの取り組み



  分断から共存へ、平準から多様性へ。



  そんな新しい社会を作っていくプロジェクトを支援・創出していきます。



・今後取り組みを展開したい地域・方法



  全国各地、アジア圏を中心に、5年間かけてあらゆる分野で実証実験を行い、持続する未来社会を実装していきます。



・共創していきたい方々



  課題をかかえながらも未来社会へ挑戦したい企業・自治体、様々な分野の専門家、起業家の卵、地域プレイヤーなど、業界やセクターを問わず、共に走ってゆく方々と共創していきたいと思います。



 



株式会社ボーダレス・ジャパン



・取り組み名称 



  ソーシャルイントレプレナープロジェクト



・取り組み概要



  社会課題解決に向けて動き出そうとする自治体や企業を支援します。



  具体的には、ボーダレスグループの社会起業ノウハウの提供による新規事業創出の支援、また、自治体や企業とボーダレスグループとの共創事業の創出に取り組みます。



・未来への宣言



  この活動を通して、社会課題解決のために行動する人を増やし、より多くの社会課題が解決される社会を実現していきます。



・提供できるリソース



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106088/202011026603/_prw_PT3fl_E9hllTLl.png



・創出・支援したい共創チャレンジの取り組み



  ‣自治体や企業とボーダレスグループとの共創事業の創出



  ‣企業や自治体での、社会課題解決視点に立った新規事業の創出



・今後取り組みを展開したい地域・方法



  共創チャレンジへの参加を希望する方のいるところならどこでも



・共創していきたい方々



  自治体、企業、教育機関など



 



株式会社マクアケ



・取り組み名称



  応援購入で社会を変えるプロジェクト



・取り組み概要



  「Makuake」はアタラシイものや体験の応援購入プラットフォームです。



  「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンとし、幅広いジャンルのアタラシイ製品・体験・サービスを誕生させ、広げるサポートをしています。それらに対しユーザーは、応援の気持ちを持った購入行動を通して、プロジェクトに参加できるサービスとなっています。



・未来への宣言



  2025年に向けて、皆が持てる自分の力を少しずつ出し合うことで、望むものの誕生や広がり、またそれらを後世へ残していくことに繋がると信じています。



「Makuake」は、ニーズに対して生産量の最適化ができる仕組みのため、つくりすぎの無駄を防ぐことが可能です。また、実行者の想いや商品・サービスがつくられた背景を知ることにより、思い入れが伴うこれまでにない買い物体験を促していることからリピーターも多く、サービスそのものがSDGs・サスティナビリティの考え方にフィットした仕組みであると言えます。



・提供できるリソース



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106088/202011026603/_prw_PT4fl_H0qrtyMw.png



・創出・支援したい共創チャレンジの取り組み



  マクアケは「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」を目指す会社です。つくる人が持つ想いやこだわりに共感し、応援購入する。そうすることで、価値あるものや残るべき技術が残る。実行者とサポーターの想いが交差するアタラシイ買い物活動を楽しみ、それにより多くの価値あるものが生まれる瞬間皆に立ち会い共に育てていく、そんなプロジェクトをつくる予定です。一人ひとりの想いをのせた買い物体験から世の中を変えていく、名付けて「応援購入で社会を変えるプロジェクト」を実施します。



・今後取り組みを展開したい地域・方法



  日本全国



・共創していきたい方々



  「応援購入で社会を変えるプロジェクト」に賛同するプロジェクト実行者



 



ミュージックセキュリティーズ株式会社



・取り組み名称



  大阪・関西万博「ブレンド・ファイナンスの推進事業~カラフルマネープロジェクト~」



・取り組み概要



  共感性に基づいて様々な期待(リスク、リターン)の資金をブレンドする「ブレンド・ファイナンス」で、これまで必要な資金を調達できなかった人々がアクセスでき、また出資できなかった人々が応援資金を提供することが可能となります。大阪・関西万博をきっかけに、SDGsの達成に向け、官民の新しい連携の形を、「ブレンド・ファイナンスEXPO2025モデル」として構築したいと考えています。



・未来への宣言



  様々な想いのお金を混ぜ合わせる「ブレンド・ファイナンス」によりSDGsへのギャップを埋め、AIを活用した最適なブレンド方法の分析やブロックチェーンによる自動化・透明化を行い、このモデルを社会的な課題解決に不可欠な金融手法として標準化したいと思います。TEAM EXPO 2025の共創パートナーとして、2025年大阪・関西万博の機会に、世界中の人々に成果を発信したいと考えています。



・提供できるリソース



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106088/202011026603/_prw_PT5fl_3sXwBShv.png



・創出・支援したい共創チャレンジの取り組み



  当プロジェクトで①社会的インパクト投資による社会課題解決、②新たな官民連携の形として「ブレンド・ファイナンスEXPO2025モデル」の構築、③ブレンド・ファイナンスによるSDGs達成、④①~③までの取り組みを2025年に世界への発信することを実現したいと考えております。詳細な案件の例としては地域の公共インフラ事業の支援であったり、官民連携事業のPFI事業やSIBの組成、民間事業者様のSDGs達成に向けた社会的インパクトの高い事業をブレンド・ファイナンスの手法を用いて支援して参ります。



・今後取り組みを展開したい地域・方法



  地域は問わず、北海道から沖縄までの全国のすべての地域で展開を致します。各地域にとって有益な社会的インパクトがもたらされる事業であることや、SDGsへの達成度を定量的に評価できる事業なのかという点を重視しております。取り組みを拡げるにあたり、地域に根差した様々な立場の方と連携して推進をして参ります。 



・共創していきたい方々



  各地域の公的機関、行政機関、金融機関、支援機関、民間事業者様など、事業者様の支援や地 域の経済発展について関わりを持つあらゆる組織体との連携・共創を推進して参りたいと考えております。



 



株式会社リンクアンドモチベーション



・取り組み名称



  次世代共創リーダー育成プロジェクト



・取り組み概要



  社会課題を解決し、SDGs達成に導けるような「次世代共創リーダー」を“学生”から2025年まで「1000名」輩出します。その「輩出」の「仕組み」を産官学連携で創出し、万博後も続く「レガシー」にしていきます。



・未来への宣言



  日本を、世界で最も若者が育つ「未来社会」にします。



・提供できるリソース



【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106088/202011026603/_prw_PT6fl_v4zI9396.png



・創出・支援したい共創チャレンジの取り組み



  実際にリーダーシップを磨く上で最も重要なことは「実践」です。だからこそ、SDGsの解決を「実践」する学生発の「共創チャレンジ」を2025年までに「100個」創出し、万博後も継続していくように産官学連携で支援していきます。



・今後取り組みを展開したい地域・方法



  2021年には東京での展開は決定しています。2022年は東京・関西での実施体制を固め、2023年以降は他地域への展開を模索していきたいと考えています。オンラインとオフラインの良さを組み合わせ、ポストコロナ時代の新たなモデルにできるようにプログラムを磨いていきます。



・共創していきたい方々



  学生発でさまざまな「共創チャレンジ」を実践していきます。若者の挑戦に関心のある方と組み、血の通った、本物のプラットフォームをつくっていく所存です。ご関心のある方は、ぜひご連絡ください。



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