さいたま市浦和美園地区で公道・自動運転バス実証実験を実施！

昨年度に続き先進的な取り組みが実現します！



2020年10月28日

ジョルダン株式会社



　埼玉高速鉄道株式会社（さいたま市 代表取締役社長：荻野 洋）・一般社団法人美園タウンマネジメント（さいたま市 代表理事：西 宏章）・国立大学法人群馬大学（前橋市 学長：平塚 浩士）・イオンリテール株式会社（千葉市 代表取締役社長：井出 武美）・国際興業株式会社（東京都中央区 代表取締役社長：南 正人）・日本信号株式会社（東京都千代田区 代表取締役社長：塚本 英彦）・長谷川工業株式会社（大阪府大阪市 代表取締役社長：長谷川 泰正）・ジョルダン株式会社（東京都新宿区 代表取締役社長：佐藤 俊和）は、浦和美園エリアのまちの更なる発展に寄与するために、昨年度に引き続き、浦和美園駅周辺の公道において自動運転バス実証実験を実施することといたしました。



　群馬大学の自動運転技術を用いるとともに、日本信号のインフラと車両との連携技術の確認や、国際興業バス乗務員のバスドライバー目線による自動運転技術の検証、モバイルチケットを活用した地域型MaaSの基盤となる移動データの見える化、顔認証、次世代モビリティの取組なども行います。



　このエリアは、医療・福祉施設の開設予定があることや埼玉スタジアム２○○２やイオンモール浦和美園などの拠点施設が点在し、さらにスマートホーム・コミュニティやマルチモビリティシェアリングの導入など先進的な取り組みを積極的に行っております。今回の自動運転実証実験も、このまちの将来を大きく発展させるものとなり、地域の皆さまに「先進的で快適な暮らし」をお届けできる取り組みであると考えています。