~2017年春・美容トレンド予測~ 今年の春は、“くすみカラー”メイクに注目
ウーメディア ラボ
~2017年春・美容トレンド予測~
ファッションやネイルのトレンドが、メイクにも飛び火!
今年の春は、“くすみカラー”メイクに注目
春は、パステルカラーだけじゃない!
「くすみ」を取り入れて大人の女性を演出
きれいに発色させるための「肌づくり」もポイントに
「女性」をテーマにした調査分析やトレンド発信などをおこなう「ウーメディア ラボ」では、このたび、2017年の春メイクトレンドについてレポートします。
-----------------------------------------------------------------
■今年の春メイクは“くすみカラー”に注目!
-----------------------------------------------------------------
3月になり、日ごとに春らしさを感じるようになってきた今日この頃。新しい季節は、新しいメイクを楽しみたくなるものです。今年も、さまざまな春コスメが登場しています。
そして、春のメイクといえばパステルカラーが定番ですが、2017年にトレンドになりそうなのは、いつもと一味違う、“くすみカラー”のメイクです。ペールブルーやダスティーピンクの“くすみカラー”がネイルですでに人気を集めていたり、ヘアカラーでもオリーブカラーなどアッシュ系の色味がトレンドになってきたりしている中で、メイクにおいても“くすみカラー”を取り入れるというのは新しい流れです。
また、春メイクは、淡くやわらかな色づかいのものが多く、春の気分にぴったりな一方、ややもすると幼い印象になりがちですが、“くすみカラー”を取り入れた場合は、上品で大人っぽい印象をつくることが可能。新しい季節を迎えて少し背伸びしたいという女性にぴったりのメイクと言えます。
そこで今回、「ウーメディア ラボ」では、この“くすみカラー”のメイクに注目し、美容のプロ(美容関係の職業に従事する女性)100名を対象にしたアンケート調査を実施。また、メイクのトレンドに詳しい美容ジャーナリスト・加藤智一さんへのインタビューもおこないました。
---------------------------------------------------------------------------------------
■美容のプロたちに調査! 2017年の春メイクトレンド
---------------------------------------------------------------------------------------
はじめに、美容のプロ(美容関係の職業に従事する20~50代女性)100名を対象に、「春メイク」に関する調査をおこないました。
<調査概要>
・調査名:2017年の「春メイク」に関する調査
・調査期間:2017年 2月6日~8日
・調査対象:美容関係の職業に従事する20~50代女性 100名
◆今年人気を集めそうなのは、「女性らしい印象」のメイク
まず、「春は、他の季節に比べて、メイクを変えたいと思う女性が多いと思いますか?」と質問したところ、82%が「そう思う」と回答。その理由としては、
●「ファッションも軽やかになるため、色味のあるメイクアイテムを使いたい人が増えると思う」(30歳・ヘアメイク)
●「出かける機会が増えるので、メイクにこだわりたいという気持ちが芽生えやすそう」(29歳・エステティシャン)
●「アクティブに動きだしたくなる季節なので、新しい自分を演出したいという人が多い」(35歳・美容部員)
などの声があがっています。
また、「今年の春は、どのような印象のメイクが人気になりそうだと思うか」を聞くと、「女性らしい印象のメイク」(39%)が最も多い結果となり、続く「かわいらしい印象のメイク」(18%)などを上回りました。
◆カラーリングやネイルなど、美容分野で人気を集める“くすみカラー”が、今年の春はメイクにも波及!?
続いて、今回のテーマである“くすみカラー”のメイクについて質問しました。まず、「ここ最近、美容分野で“くすみカラー”が人気を集めていると思いますか?」と聞くと、69%と約7割が「そう思う」と回答。実際に美容のプロたちからは、
●「カラーリングもくすみのある色味が提案されてきている」(33歳・ヘアメイク)
●「お客様の手元をみると、くすみネイルを取り入れている方々が増えている」(29歳・エステティシャン)
という声があがっているほか、
●「洋服も髪色も、くすみ系が人気なので、これにあわせるメイクなども自然と系統が似てくると思う」(30歳・ヘアメイク)
●「春の定番=パステルという考えからそろそろ変化が来るはず」(34歳・ヘアメイク)
など、メイクにも“くすみカラー”が波及するという見方が強いようです。
なお、“くすみカラー”をメイクに取り入れるメリットとしては、「落ち着いた雰囲気が出せる」(44%)、「トレンドをおさえているようにみえる」(36%)、「大人っぽくみえる」(34%)、「上品な印象になる」(28%)などが上位となりました。
◆美容のプロがおすすめする、シーン別の春メイク
さらに、「シーン別のおすすめ春メイク」についても質問したところ、下記のような回答があがっています。
●新しい職場
「派手さを抑えつつ、明るく血色感を意識したメイク」(34歳・美容部員)
「ベースメイクをきちんとして肌に清潔感を。カラーづかいは上品に」(46歳・ヘアメイク)
●春デート
「女性らしい華やかな色づかいと、リップのツヤ感を意識」(36歳・美容部員)
「ピンクやベージュなど、温かみのある色を取り入れて」(35歳・美容部員)
●飲み会
「お酒で赤くなるのでベースメイクはしっかり、でも薄づきに見えるメリハリメイク」(37歳・美容部員)
「リップなど一点強めのシンプルメイクで同性ウケも意識」(30歳・ヘアメイク)
新しい出会いも増える春。メイクもシーンにあわせて楽しむと良いようです。そこで、プロたちがおすすめするシーン別メイクに、「くすみ色」でさりげなくトレンドを取り入れて、印象アップを狙ってみてはいかがでしょうか。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
■美容ジャーナリストに聞く、“くすみカラー”注目の背景と、メイクのコツ
----------------------------------------------------------------------------------------------------
さらに今回は、メイクトレンドに詳しい美容ジャーナリスト・加藤智一さんにもお話を伺いました。
<プロフィール>
加藤智一(美容ジャーナリスト)
『Popteen』、『BLENDA』、『ViVi』編集部にて美容・ファッションを担当した後、アシェット婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。『25ans』編集部の美容担当を経て独立。現在、女性誌・男性誌・WEBで編集・執筆をおこなっている。最新のスキンケア事情から美容医療まで、あらゆるビューティ事情をフォローする美容ジャーナリスト。著書に『思わず触れたくなる美肌をつくる 身だしなみメイク』(講談社)など。
◆今年の春、“くすみカラー”が流行色として注目されている理由とは?
春メイクといえば、明るく軽やかな色彩のパステルカラーが定番ですが、今シーズンは、例年と異なり、レトロ感、ヴィンテージ感のあるピンクやグリーン、オレンジなど、“くすみカラー”が流行色になっています。
その理由は、ファッション業界のグローバルな流行色として、“くすみカラー”が選ばれているから。コレクションでも、ヴィンテージやシック、“オトナ感”といった、まるで秋冬モードのようなニュアンスを取り入れたルックが目立っていました。
こうした傾向を受けて、この春のアイシャドーやリップは、そんな春ファッションとコーディネートしやすいような落ちついたカラーが登場しています。
また、コレクションや新色ポスターからは、春=パステルカラー、カジュアル、といった既成観念を覆そう、というクリエイターたちの意志も感じられます。
◆ファッションとセットで参考に! メイクブランドのポスターから学ぶ、“くすみカラー”を取り入れるヒント
一方で、“くすみカラー”が流行になるといっても、実際のメイクのイメージが湧かない、という人も多いでしょう。そこで注目したいのは、各ブランドが発表しているポスターメイクです。メイクとファッションの組み合わせも含めて参考になります。
たとえば、モードメイクで人気のTHREEは、春の新色ながら目もとにはモーブカラーをチョイス。トップスにはブラックのノースリーブブラウスをあわせて、シーズンレスな雰囲気を演出しています。
資生堂・マキアージュは、“あえてのくすみ色”をテーマとして、ヴィンテージカラーの口紅やアイシャドーを発表。水原希子さんを起用したポスターではシルキーなレースキャミソールを着用しており、ヴィンテージムードを漂わせながら、レディライクでシックな印象に仕上げています。
◆“くすみカラー”は、世代を問わずに使いやすい万能色!
“くすみカラー”と聞くと、使いこなすにはテクニックが必要だと考えてしまうかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。むしろ、春の定番である淡い色合いのパステルカラーのほうが、アジア人の顔立ちや、肌や目の色を考えると、実は日々のメイクに取り入れにくいという面があります。
一方で、“くすみカラー”は、世代を問わずに使いやすい色。年齢を重ねた大人にとっては肌浮きすることなく楽しむことができ、若年層にとってはオトナっぽい印象に仕上がる、という万能色なのです。さらに、仕事でもプライベートでも、シーンを選ばずに活用することができます。
◆“くすみカラー”を使いこなすポイントは「肌づくり」にアリ!
“くすみカラー”をきれいに発色させるにはコツがあります。ポイントは、「肌づくり」。なぜなら、肌が乾燥していたり、血行が悪かったりすると、“くすみカラー”というより、“本当に肌がくすんでいる印象”に成り下がってしまうからです。
特に3~4月は、まだ空気が乾燥していることが多いため、目もとや口もとには、まずはアイクリームやリップクリームを塗って保湿することが先決。その後に、まぶたのくすみが気になる場合はコンシーラーで除去。肌をまっさらな状態にリセットしたうえで“くすみカラー”をのせると、きれいなメイクに仕上がります。
また、“くすみカラー”をメイクで取り入れた時は、ファッションもオトナっぽく仕上げるのがポイント。全体を落ちついたコーディネートに仕上げて、春らしい明るい色や鮮やかな色は小物で取り入れると、今年らしいスタイルに仕上がります。
井上咲楽がオズワルド畠中佑との破局発表、交際2年半「収録がある中で嘘をつくことが心苦しく」
44歳美女タレント、地元で“うなぎ店開店”検討を表明し支援の声相次ぐ
えなこ、カラフルなビキニ姿で体育座り「太もも内側にホクロ…」「まーじで天使」
解散だけじゃなかった悲劇 元プラス・マイナス兼光、34年残る新居ローンに加えて火の車納車
元プラス・マイナス兼光 妻と2人、Xで知ったコンビ解散「1度も会わず、しゃべらず」
ゼレンスキー氏、大統領任期が満了 選挙先送りで「正統性」論争も
「チンピラのしたっぱみたい」42歳元天才子役が”再激変”ショット公開し自虐
ヒロミ「留学生は最短区間のみ」の高校駅伝新ルールに「世界の差とかを感じた方がいい」
【ロッテ】藤岡裕大が右肩痛で登録抹消 17日に途中交代、前日は欠場 代わって池田来翔が昇格
田中道子、フジ競馬番組で結婚生報告「ご祝儀馬券狙っております」とハッピーオーラ全開
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
吉野家が「マスク外し強要疑惑」でプチ炎上、店員さんに聞いてみると……
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
時代劇の常識を覆す!仇討ち・無礼討ちの厳格なルール
マンション刺殺、被害者は19歳大学生の女性 大阪・枚方
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
ガーシー、またも綾野剛の暴露写真でネット歓喜「この写真見て笑っちゃう」
完全にダマされた! 『ラヴィット!』あのちゃん“事故レベル”大暴走は『水ダウ』遠隔操作のしわざだった ネットも納得
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
73歳神田正輝「旅サラダ」生放送で“12歳下俳優”から呼び捨てされ激論
井上咲楽がオズワルド畠中佑との破局発表、交際2年半「収録がある中で嘘をつくことが心苦しく」
ゼレンスキー氏、大統領任期が満了 選挙先送りで「正統性」論争も
44歳美女タレント、地元で“うなぎ店開店”検討を表明し支援の声相次ぐ
「チンピラのしたっぱみたい」42歳元天才子役が”再激変”ショット公開し自虐
えなこ、カラフルなビキニ姿で体育座り「太もも内側にホクロ…」「まーじで天使」
ヒロミ「留学生は最短区間のみ」の高校駅伝新ルールに「世界の差とかを感じた方がいい」
【日本ハム】新庄剛志監督がまたもネックレスプレゼント 贈った相手は…
ダルビッシュ有、日米通算200勝かかる登板試合が悪天候ため順延 代替試合にスライド登板
優木まおみ、ついにX開設し”ブロック”巡り通達「そっち系コメは即絶縁状送るタイプの女です」
46歳アンジェラ・アキ、メガネなしのオフショ公開「レアですね」「キレイ」「お肌ツルツル」