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【ユニクロ今週のおすすめ】値下げ「バギージーンズ」のメリットとおすすめトップス2選


ユニクロのチラシには、しばしば有名人がモデルとして登場しています。

今週は指原莉乃さんに続き、タキマキこと滝沢眞規子さんがバギーパンツのモデルとして掲載されています。

タキマキは40代で3人のお子さんをもつママでもあります。

筆者は雑誌VERYに登場してからのファンです。

今回は、2,990円に値下げされ、タキマキも履いたバギージーンズのメリットとバギージーンズに合わせたいおすすめのトップスを紹介します。

値下げ バギージーンズ

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特別価格2,990円のバギージーンズのメリット

ユニクロバギージーンズ

≪画像元:ユニクロ

バギージーンズは、バギーパンツともよばれる「ダブっとしたパンツ」です。

スキニーパンツとは正反対のシルエットで、ストレッチはなく綿100%で作られていることが多いでしょう。

メリット1:お腹がラク

ユニクロのバギージーンズは股上が浅めです。

股上が浅いと腰骨にベルトがくるため、ウエストが締め付けられることはありません。

ジーンズに限らず、ウエストにベルトがくるパンツは、立っているときにはきれいなシルエットですが、座るとお腹が締め付けられます。

ユニクロのバギージーンズは、ローウエストに改良したことで、スタイルを良く見せつつ、お腹がラクなパンツになりました。

メリット2:太もものラインがでない

筆者は太ももが太めです。ユニクロのスキニージーンズは、太ももから上に引き上げることができずあきらめました。

バギージーンズの語源は「袋のような」です。

まさに袋の中に足を入れるようにすっぽりと入れることができます。

太もものラインをひろうことなく、適度な重量により、きれいな直線を描きます。

太めのパンツは太って見える傾向がありました。

ちらしに掲載されているタキマキも40代で3人の子どもがいるママですがスタイルは抜群でバギーパンツを履くことで、よりスタイルアップして見えます。

筆者は「バギーパンツは華奢な体形の人に似あうパンツ」と思っていました。

しかしユニクロのホームページには、がっちりとした体形のモデルがバギーパンツを履いた画像が掲載されています。

色やトップスの選び方でバギーパンツもきれいに着こなせることがわかりました。

メリット3:ダークカラーがある

バギーパンツは色の選び方で見え方が変わります。

ナチュラルやブルーの薄い色は、カジュアルで軽さを出すことができますが、膨張色で膨らんで見えるかもしれません。

一方、ネイビーやダークグレイは引き締まって見えます。

バギーパンツは、それ自体にボリュームがあるため、比較的明るく薄い色の商品を多く見かけます。

ユニクロのバギージーンズは4色展開のうち2色がダークカラーです。

バギージーンズと合わせたい!  おすすめトップス2選

バギージーンズをきれいに着こなすポイントはトップス選びです。

ボトムスにボリュームが出るため、トップスはコンパクトにまとめた方がいいでしょう。

ここからは、ユニクロでみつけたバギーパンツに合わせたいお買い得トップスを2つ紹介します。

お買い得トップス1:ピンタックブラウス(長袖)3,990円(税込み)

ピンタックブラウス

≪画像元:ユニクロ

バギーパンツには、甘めのトップスも合います。

とはいっても、フリルや花柄のブラウスは好き嫌いが分かれます。

ピンタックブラウスは、フリルや花柄ほど派手ではなく、品の良い甘さを演出することができます。

しかし、ピンタックは縫製に手間がかかるため、ピンタックブラウスは値段が高い傾向があります。

ユニクロのピンタックブラウスは3,990円です。

値下げはされていませんが、ピンタックブラウスの相場を知っている人は3,990円で購入しています。

実際にユニクロのピンタックブラウスのデニム地は、すでに売り切れのサイズが続出しています。

デニムピンタックブラウス

≪画像元:ユニクロ

おすすめはピンタックブラウスの白色です。

薄手の生地でふっくらと体を包み込みますが軽やかさがあります。

白とダークカラーの組み合わせは、年齢を問わずきちんと感が出せる王道の組み合わせです。

お買い得トップス2:ハイネックT(5分袖)990円(税込み)

ハイネックT(5分袖)

≪画像元:ユニクロ

秋は気温の変化が激しいです。

そんなときに便利なトップスが5分袖です。ユニクロのハイネックTシャツが990円に値下げされました。

体にフィットするストレッチ素材で、バギーパンツとの相性は抜群です。

タイトなハイネックTシャツは、シャツやブラウスのインナーにもおすすめです。

参照:ユニクロ

新しいコーディネートに挑戦してみては

今期のユニクロはハイクオリティのブラウスが豊富にあります。

1990年代のローラアシュレイやラルフローレンを思わせるイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボ商品は筆者の「カジュアル着のユニクロ」というイメージを覆しました。

薄手のハイクオリティなブラウスのインナーとしてハイネックTシャツは重宝します。

バギージーンズは、スキニージーンズが苦手な人や履けなかった人におすすめです。

ただ、トップス選びがポイントになります。

ユニクロならば、バギーパンツに合わせるトップスも同時に選ぶことができます。

「ジーンズはあきらめた」という人も3,000円以下のバギージーンズで再び新しいコーディネートに挑戦してみてはいかがでしょうか。(執筆者:美大卒 式部 順子)

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