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「エポスからモバイルSuicaチャージで還元率2.5%」のルートが消滅! 次善の策を考えます


大きなニュースがひっそり飛び込んできました。

エポスゴールドカード以上の「選べるポイントアップショップ」から、「モバイルスイカ」が除外されます。

2023年8月終了とのことで、あまりにも唐突です。

筆者のキャッシュレス生活を支える根幹が崩れ落ち、過去のマネーの達人の記事内容も色あせてしまいます。

しかし、こんなことも世間でしばしばあるものです。

嘆いていても仕方ないので、新たなキャッシュレス体制を構築したいと思います。

消滅

【PayPay】8月より改悪 制度が変わるまでに考えておきたい対応策4つ

エポスゴールドカード以上の「選べるポイントアップショップ」のおさらい

 

・エポスゴールドカード(と上級カードのプラチナ)には「選べるポイントアップショップ」というサービスがある

・利用者が任意に選んだショップはポイント3倍(1.5%)

・エポスゴールドカードで年間100万円を達成すると、2.5%になる

 

「選べるポイントアップショップ」に登録したショップはポイント3倍で、基本還元率の低い(0.5%)エポスの場合、1.5%となります。

さらにエポスゴールドカードは年間100万円使うと年会費永年無料となり、そしてポイントボーナス1万円相当がもらえます。

実質還元率1.5%であり、選べるポイントアップショップ登録店舗については2.5%となるわけです。

ですが2023年9月より、モバイルSuicaが選べるポイントアップショップより消滅し、キャッシュレスの根幹がひとつなくなるのです。

「モバイルスイカ」以外に「mixi」も消滅します。

mixiはモバイルSuicaをはじめとするチャージの裏技利用ルートとして人気を集めていました。

mixiも一緒になくなるため、モバイルSuicaをそちら経由で利用することはできません

モバイルSuicaのポイント3倍消滅で考えるべきこと

急な話ではありますが、次の通り考えるべきことがあります。

 

・エポスゴールドカードをやめてしまうかどうか

・モバイルSuica自体をやめてしまうかどうか

・モバイルSuicaを別のカードにするかどうか

 

いずれも、絶対の正解はありません。

ただAndroidユーザーの筆者の場合、「au PAYのSuica」を使い、引き続きエポスゴールドカードからモバイルSuicaへチャージ(au PAYを挟む)することにしました。

還元率は合計2.0%であり、若干下がりますがこの程度なら構いません。

エポスゴールドカードを続けるかどうか

エポスゴールドカードユーザーの場合、年間100万円利用を続けるメリット(そしてノルマ)があるわけですが、筆者の場合モバイルSuica利用がこのうち40万円程度ありました。

モバイルSuicaが通常還元率に戻ってしまうということは、エポスゴールドカードからチャージする意義が大いに薄まるということです。

モバイルSuicaのチャージ元を切り替えた場合、エポスゴールドカード年間100万円のノルマ自体も難易度が増すわけです。

新たに公共料金をひとつ「選べるポイントアップショップ」に加えるとしても、年間10万円程度ですから、30万円の差額は埋まりません

カード自体をやめることも考えました。

モバイルSuica消滅による金銭的損失

エポスゴールドカードを今後も継続するとしてですが、40万円利用のモバイルSuicaが10万円程度の公共料金に差し替わるわけですから、還元率による損失は年間3,000円程度(30万円の1.0%)です。

少ない額ではありません。

モバイルSuicaを続けるかどうか

モバイルSuicaは電車・バスに乗るために大事なアイテムですが、絶対に放棄できないものでもありません。

これを検討します。

他の交通系に替える

交通系電子マネーは全国にあるので、Suicaをやめても電車・バスには乗れます。

 

・モバイルPASMOにする

・モバイルICOCAにする

・SUGOCAにする

 

PASMOには還元率の高いカードが少なく、筆者は検討しません。

これは、関東私鉄沿線に住んで通勤定期を持つ人のためのアイテムだと理解しています。

SUGOCA(JR九州)も還元率が高いと話題ですが、現状モバイルで使えません。

ICOCA(JR西日本)は、J-WESTゴールドカードからの還元率3.0%、J-WESTカードからの還元率1.5%です。いずれも当面の間という断りつきです。

ゴールド(2種類あるが安いほうが年会費1万1,000円)は考えません。3%還元でも、年間40万円チャージしてようやくトントンでは、気持ちいいものではありません。

スタンダードの1.5%ならば、東京在住の筆者は、以前持っていたビューカードに魅力を感じます。

検討の結果、モバイルSuicaはやめません

そもそも筆者は鉄道と駅商業施設だけでJREポイントを結構ためているため、Suicaにメリットを感じています。

モバイルSuicaをどのカードで使うか

モバイルSuicaを2023年9月以降、どう使っていくかです。

こんな使い方が考えられます。

・ビューカードを持つ(1.5%)

・引き続きエポスゴールドカードからチャージ(1.5%)

・リクルートカード(VISA、Mastercard)からチャージ(1.2%)

(以下、Android限定)

・au PAYのSuica(エポスゴールドカード経由で2.0%)

それぞれ見てみます。

ビューカードを使う

筆者もビューカードは以前持っていました。エポスゴールドカードに切り替えて、やめた次第です。

Suicaオートチャージが可能な唯一のカードです。

ためたJREポイントを「ルミネ商品券」に交換することで、還元率が1.8%まで上がるのも隠れたメリットです。

ビューカードの気になる点

・基本のビュー・スイカカードは、年会費524円が掛かる

・人気のビックカメラSuicaカードは、Suicaチャージに使うと還元が3分の2になる

以前ビュー・スイカカードを持っていた時期には、Web明細のポイント還元が年600円相当あったため、年会費は気にしませんでした。

今再加入するとなると、リボ専用カード(年会費無料)か、ビックカメラSuicaカード(年会費実質無料)です。

リボ専用カードのリボ手数料は発生しないようにして使うことができます。

ビューカードの再加入については、引き続き検討します。

特にビックカメラSuicaカードなど、他のチャージ元カードの有無に関わらず、魅力があります。

エポスゴールドカードからのチャージを続ける

選べるポイントアップショップからは消滅しますが、エポスゴールドカードの年間100万円達成のために引き続きこのカードからチャージすることも考えられます。

1.5%と思えば決して悪い数字ではありません。

今回の1年の区切りにおいては、これも考えられます。

ただ、次の区切りでこれを実行するぐらいなら、エポスゴールドカードの利用をやめてしまいます。

リクルートカードからチャージ

筆者はリクルートカードのMastercardを持っています。

すでに入会キャンペーンも実施していない(JCBは継続中)カードであり、キャッシュレスの組み合わせもそれほどいいわけでないので、利用を完全にやめてしまいました。

ただ、VISA、Mastercardブランドに関しては、モバイルSuicaとの組み合わせは考えられます。

現在、リクルートカードのVISA、Mastercardからは「月3万円」に限り、還元率1.2%でモバイルSuicaにチャージ可能です。

JCBは還元率0.75%になっているので、価値がありません。

筆者の正解は、au PAYのSuica

Androidユーザーの筆者にとっては、正解がありました。

 

・au PAYにエポスゴールドカードからチャージ(1.5%)

・au PAYのSuicaに、au PAY残高からチャージ(0.5%)

 

Android版au PAYでは、モバイルSuicaを使えます。

モバイルSuicaアプリで表示されるSuicaと、同じものです。

このルートにより、今までより0.5%数字は落ちますが、引き続き2.0%でモバイルSuicaが使えます

楽天ペイにも同じSuica機能がありますが、還元率0.5%なので、使いません。

ただし楽天ペイのSuicaにも、夜間オートチャージという画期的サービスがあるため設定はしています。

※現在iPhoneにも対応

多数派のiPhoneユーザーはどうすべきでしょうか。

「ビューカード」が正解と思われます。

その他考えること

最後にこんな検討です。

 

・どのぐらいマイナスになるか

・au PAYの問題

・新たに使い始める決済(楽天Edy)

 

ニュースにショックを覚えましたが、au PAYのSuicaのおかげで実害が少なくて済みそうです。

先に年間3,000円のマイナスと述べましたが、半分の1,500円で済みそうで、この程度ならエポスゴールドカードのメリットも引き続き享受できます。

ただしau PAYは、系列のau PAYカード以外の場合、チャージの上限が月5万円までです。カードを替えても同じです。

この金額は厳しく管理していく必要があります。

さて、2.5%の最高還元がなくなることで、そしてau PAYにもチャージ上限があることに伴い、しばらくやめていた決済方法をひとつ復活させようと思います。

楽天Edy(モバイルはAndroid限定)です。

エポスゴールドカードからチャージする楽天Edyも、チャージ(1.5%)と利用(0.5%)です。

楽天カードをチャージ元にするよりも優れています。

エポスゴールドカードの年間100万円算定にも加えてもらえます。

楽天Edy解禁で、また新たなメリットが見つかるかもしれません。

ルールが変わっても、たくましいキャッシュレス生活を送りましょう。(執筆者:金融系ライター 沼島 まさし)

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