SINGAPORE, Apr 1, 2021 - (JCN Newswire) - 本日、Moonstake(ムーンステーク)は、Muse.Finance(ミューズファイナンス)と共同でDeFi(分散型金融)市場に参入することを発表しました。




2020年に拡大したステーキングとDeFi市場に、暗号資産ステーキングサービスのトッププロバイダーのMoonstakeが参入

2021年1月、Moonstakeは正式にDeFi分野への参入を発表しました。現在、Moonstakeは800億円以上のユーザーからステークされた総資産を持つ、世界トップ8社にランクインする大規模なステークスプロバイダーです。サービス開始から1年足らずで、Moonstakeは製品開発と市場での強力なポジショニング確立の両面での急成長を遂げました。今後Moonstakeは、そのステーキングを通じて構築された強力なネットワークへ接続を希望するDeFi関連プロダクトを募ります。

分散型金融(DeFi)という概念は2019年当時はほとんど知られていませんでしたが、2020年に爆発的に市場が成長しました。DeFiの情報データベースのDeFi Pulseによると、2019年第4四半期までにDeFiに預け入れられた暗号資産の総額(TVL)が約1,000億円に達するまでに約2年かかったのに対し、DeFiのTVLが550億円から約4,000億円を超えるまで(約727%増)には、半年もかからなかったと報告されています(2020年3月~7月の期間)。そして現在、DeFiのTVLは約4兆3000億円にまで成長しています。

2021年3月29日現在、すべてのPoSプロトコル(ステーキング機能を有するブロックチェーン)の時価総額は約45兆円であり、そのシステムにステークされている暗号資産の合計総額は約12.8兆円です。2020年8月の時点では、PoSの普及によってステークされる資産の価値が約10兆円を超えるには3年から5年かかると予測されていましたが、DeFiへの関心が急速に高まりによってわずか1年で達成されました。

Muse.Financeとは?Moonstakeのエコシステムとの適合は?

Muse.Financeは、暗号資産保有者はステーキングに参加しながら、ラップアセットを通じてレンディングの利益を得ることができ、また同時にイールドファーミングを行うことができる分散型のプラットフォームです。Muse Swap、Muse Lending、Muse Wrapで構成されるそのエコシステム設計によって、Ethereum上で発行されるトークン(ERC-20)のDeFiエコシステムとEthereum 2.0をつなぎ、流動性を生み出すPoSプラットフォームを実現しています。また、高度なクロスチェーン技術を用いることで、Cardanoから始まり、Polkadot、Solana、Oasis、Terra、Centralityなどへとサービス提供が可能な暗号資産経済圏を拡大しています。

Muse.Financeは、当初ERC-20のエコシステムにCosmos、IRISnet、Cardanoのような非ERC-20の暗号資産を接続することにより、プラットフォーム上にステークした資産の所有者が、レンディング、リクイディティマイニング、イールドファーミングのようなDeFiサービスに参加できるようにしており、最終的には様々なチェーンが接続できるようにしていきます。更に今回、Moonstakeが運営するステーキングサービスと連携することで、高い拡張性を持つプラットフォームとなります。実証実験を完了したMuse.Financeは、現在動作するMVP版の製品を有しており、ロードマップに沿って2021年5月にラップアセットとスワッピング機能が実装され、年内にはイールドファーミングとレンディング機能が追加される予定です。Muse.Financeのコンセプトペーパーはこちらから( https://muses.finance/assets/file/Concept%20_Paper_Ver.%201.0.pdf )ご覧いただけます。

Muse.Financeは、MoonstakeのシニアアドバイザーのShogo Ishidaが新たに設立したプロジェクトです。Shogoは、世界初のセキュリティトークン(証券型トークン)の仕様の標準化を提唱したブロックチェーンRegTech(規制関連技術)企業であるQRC社の元CEOとしても知られています。この規格は、あらゆる分散型台帳システム上で発行されるトークンを対象に、セキュリティトークンの技術仕様とクロスブロックチェーンでの公開を規定するもので、英国の国家標準化機関であるBSIが独立して展開しています。

Muse.FinanceのファウンダーであるShogoは以下のように述べています。「レンディング、リクイディティマイニング、イールドファーミングはすべて、今日のDeFiの需要の高いアプリケーションです。Muse.Financeは、Moonstakeのステーキングプールを公式パートナーとして統合することで、世界レベルのスケーラビリティを備えた強固なエコシステムの中で、コミュニティがこれらの価値あるDeFiサービスにアクセスできるように開発されました。苦労の末、今年はいよいよMuse.Financeの価値を皆様にお見せできることになりました。今年中のMuse.Financeの主要なロードマップ( https://muses.finance/assets/file/Muse.Finance.pdf )に従い、プロダクト開発にもご期待ください。」

Mitsuru Tezuka, Founder of Moonstake は以下のように述べています。「Moonstakeは、Muse.Fiananceと共にDeFi市場に参入し、ステーキングの非流動性の解消に取り組むことで、DeFiへのアクセスを促進・拡大します。また、Moonstakeのプラットフォームへの接続を希望するDeFi商品からの申請を広く受け付けます。世界中の投資家やウォレットユーザーから信頼されているグローバルなステークスプロバイダーのトップ10の1つであるMoonstakeがMuse.Financeを通じてDeFiと接続することで、我々の強力なネットワークを通じて高品質なDeFi商品の開発と普及をサポートすることができます。」

今後の展開

Muse.Financeの立ち上げは、MoonstakeがDeFi市場に初めて参入することを意味しています。Muse.Financeは、独自性のあるクロスチェーンプラットフォームで、人々がが融資、リクイディティマイニング、イールドファーミングなど、DeFiの価値あるアプリケーションに広く参加できることを可能にします。

Muse.Financeは、5月に最初のプロダクトとなるラップとスワップのプロダクトを発表します。その後、年内に、レンディング、イールドファーミングと順次DeFi プラットフォームを強化していきます。

Muse.Financeに関する詳細はこちら: https://muses.finance

Muse.Financeについて

Muse.Financeは、暗号資産保有者がステーキング報酬を受け取るだけでなく、ラップ、スワップ、レンディング、イールドファーミングに参加して利益を得ることができる分散型プラットフォームです。Muse Swap、Muse Lending、Muse Wrapで構成されるエコシステムは、ERC-20のDeFiエコシステムとEthereum 2.0を統合した流動性を生み出すPoSプラットフォームを実現しています。また、Muse.FinanceはERC-20エコシステムとCosmos、IRISnet、Cardanoなどの非ERC-20の資産を連携させることで、プラットフォームでステーキングに参加した暗号資産保有者は、そのままレンディング、リクイディティマイニング、イールドファーミングに参加することができます。https://muses.finance

Moonstakeについて

Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。

アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポール証券取引所上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。

昨年8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、総ステーキング額は800億円に達しています。 https://www.moonstake.io/


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情報提供元:JCN Newswire
記事名:「Moonstake社がMuse.Financeと共同でDeFi市場に参入