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5月6日のNY為替概況


  6日のニューヨーク外為市場でドル・円は130円15銭まで弱含んだのち、130円70銭まで上昇し、引けた。米4月雇用統計で失業率が予想を上回ったほか、賃金も鈍化したためドル買いが一時後退した。しかし、非農業部門雇用者数が予想を上回り1年間40万人超の伸びを示し労働市場のひっ迫の新たな証拠との見方に金利が上昇。10年債利回りは2018年来の高水準となり、ドル買いも再燃した。)

  
ユーロ・ドルは1.0596ドルまで上昇後、1.0543ドルへ反落し、引けた。欧州中央銀行(ECB)が年内にマイナス金利を終了するとの思惑にユーロ買いが優勢となった。

  
ユーロ・円は137円20銭まで上昇後、136円52銭まで反落。

 
ポンド・ドルは1.2375ドルへ上昇後、1.2300ドルまで反落した。英中銀のチーフエコノミスト、ピル氏の発言「ロシア産燃料禁輸なら英国のインフレ悪化」でポンド買いが優勢となった。_NEW_LINE_

ドル・スイスは0.9888フランまで上昇後、0.9827フランまで反落した。_NEW_LINE_
[経済指標]・米・4月失業率:3.6%(予想:3.5%、3月:3.6%)・米・4月非農業部門雇用者数:+42.8万人(予想:+38.0万人、3月:+42.8万人←+43.1万人)・米・4月平均時給:前年比+5.5%(予想:+5.5%、3月:+5.6%)
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