10日の東京外為市場でドル・円は弱含み。日経平均株価の予想外の上昇で円売りに振れ、109円68銭まで上昇する場面もあった。ただ、米10年債利回りの低下で、その後はドル売り基調に。ドルはユーロ以外の通貨に対して下げ、対円では夕方にかけて109円45銭まで下落した。

・ユーロ・円は133円55銭から133円11銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.2183ドルから1.2153ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円109円50-60銭、ユーロ・円133円10-20銭
・日経平均株価:始値28,799.74円、高値29,007.53円、安値28,799.74円、終値28,958.56円(前日比97.76円高)

【経済指標】
・日・5月企業物価指数:前年比+4.9%(予想:+4.5%、4月:+3.8%←+3.6%)

【要人発言】
・ミシェルEU大統領
「ブレグジットをめぐる利益を保護するためあらゆる手段をとる」
・易鋼・中国人民銀行総裁
「中国の潜在的な経済成長率はある程度低下」
「人民元相場は妥当な水準で基本的な安定を維持」
「通常の金融政策を堅持」


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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけて下落