10日の東京市場でドル・円は、109円50銭台で推移。日経平均は110円高で推移しており、株安に対する警戒感は低下しつつあるが、ドル・円はやや上げ渋り。米長期金利は1.50%を下回る水準で推移し、伸び悩んでいるため、リスク選好的なドル買い・円売りは引き続き抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円52銭から109円68銭、ユーロ・円は133円34銭から133円55銭で推移、ユーロ・ドルは1.2171ドルから1.2183ドルで推移している。

・NY原油先物(時間外取引):高値69.80ドル 安値69.66ドル 直近69.79ドル

【売買要因】
・米インフレ上昇は一時的との見方
・米国の大規模増税は回避される可能性
・米雇用関連指標の改善傾向は変わらず

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:日経平均強含みもドルは109円台半ばでもみ合う展開