22日のニューヨーク外為市場でドル・円は103円89銭まで上昇後、103円75銭へ弱含んで引けた。米12月中古住宅販売件数や1月PMI速報値が予想外に12月から改善したことが好感されドル買い・円売りが強まった。

ユーロ・ドルは1.2155ドルまで下落後、1.2185ドルまで上昇して引けた。ドイツやユーロ圏の1月PMIが低下、さらに、ドイツが2021年の経済成長見通しを引き下げたことが嫌気されユーロ売りに拍車がかかった。

ユーロ・円は126円17銭へ弱含んだのち126円40銭まで上昇。

  
ポンド・ドルは1.3636ドルへ下落後、1.3694ドルまで上昇した。英国の1月PMIの悪化やジョンソン首相が3度目の都市封鎖が夏まで継続する可能性を警告したため経済の見通しが悪化しポンド売りが強まった。

ドル・スイスは0.8866フランまで上昇後、0.8843フランまで反落。

   [経済指標]・米・1月製造業PMI速報値:59.1(予想:56.5、12月:57.1)・米・1月サービス業PMI速報値:57.5(予想:53.4、12月:54.8)・米・1月総合PMI速報値:58.0(12月:55.3)・米・12月中古住宅販売件数:676万戸(予想:656万戸、11月:671万戸←669万戸) <KY>

情報提供元:FISCO
記事名:「1月22日のNY為替概況