NY外為市場ではポンド売りが一服も、ロックダウン長期化が回復をさらに遅らせるとの懸念も根強く戻りが鈍い展開となった。ポンド・ドルは朝方1.3636ドルまで下落し20日来の安値を更新後、1.3684ドルまで反発も1.3672ドルで伸び悩んだ。ポンド円は141円60銭まで下落後、142円00銭まで上昇。ユーロ・ポンドは0.8919ポンドまで上昇し19日来の高値を更新後は0.8902ポンドまで反落。

新型コロナウイルス感染急増で英国のジョンソン首相は夏までロックダウンを維持する可能性を示唆した。政府はロックダウンが機能し、指数関数的に拡大していない可能性が見られると発表。首相はさらに、変異種の死亡率が高い可能性を示すいくつかの証拠が見られると警告した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「NY外為:ポンド戻り鈍い、ジョンソン英首相は夏までロックダウン維持を示唆