連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、プリンストン大のイベントにおける質疑応答で、労働市場に多くのスラックがあると言及し、利上げは程遠いとの考えを繰り返した。

パウエルFRB議長のハト派姿勢を受けて米国債相場は下落幅を縮小。10年債利回りは1.11%から1.09%まで低下。ドルも下落に転じた。ドル・円は104円10銭から103円57銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2111ドルの安値から1.2178ドルまで急反発した。ポンド・ドルは1.3617ドルまで下落後、1.3710ドルまで上昇した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「NY外為:ドル下落に転じる、FRBの利上げは程遠い=パウエル議長