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NY原油は、年初来高値にトライへ サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)


皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、原油についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『NY原油は、年初来高値にトライへ』と述べています。

続けて、『NY原油が節目の120ドルに上昇し、年初来高値の130.50ドル(3月7日)を更新する可能性が高まっている』と考察しています。

次に、『欧州連合(EU)は、ウクライナに侵攻したロシアへの追加制裁として、ロシア産の原油を6カ月以内、石油製品は8カ月以内に輸入停止することを決定した。これにより、ロシア産原油が供給されなくなる。今年末までにロシアの生産や輸出が日量約100万~150万バレル減少すると予想されている』と解説しています。

また、『石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は2日、7月と8月に毎月日量64万8000バレル増産することで合意した。これまでは毎月日量43万2000バレルずつ増産してきたが、これを上回る増産となる』とし、しかし、『増産幅はわずかにすぎず、世界の供給をそれほど増やすことにはならないとの見方が強まった。OPECプラスによる実際の増産量は計画を下回る可能性がある。増産はOPECプラスを構成する産油国に広く割り振られており、ロシアがまだそこに含まれているためだ。ウクライナ侵攻で一部の国々がロシア産原油の購入を避ける中、ロシアの産油量は減り続けている。需給の逼迫は続いている。バイデン大統領は一段の増産を求め、サウジを含む中東諸国を7月に歴訪する可能性があることを表明した』と言及しています。

さらに、『中国の北京および上海市で新型コロナウイルス感染拡大抑止に伴うロックダウン(都市封鎖)が6月から解除され、経済活動が本格的に再開することになり、エネルギー需要の増加が見込まれている。中国の需要は日量100万バレル回復すると予想されている』と伝えています。

米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計については、『3日現在のガソリン在庫は前週比80万バレル減少し、2億1820万バレルとなった。予想は110万バレル増だった。ガソリン在庫は3月25日から10週連続で減少しており、過去5年平均に比べ約2割少ない。中南米の需要が強く、輸出が日量100万バレル前後と高水準で推移していることが原因とみられている』と述べています。


参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の6月9日付「NY原油は、年初来高値にトライへ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜


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