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金市場は弱気な見方を続けるべきか サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。27日に金オプション市場で「金相場が1年以上先に過去最高値を超えて3倍近くに急騰することに賭ける175万ドル(約1億9200万円)相当のブロック取引が見られた」(ブルームバーグ)と報じられるなど、注目を集めている金市場。今日は、金市場についてのレポートをご紹介します。

先週末のNY金はじり高の様相となりましたが、レポートではその値動きについて、『年末商戦の幕開けとなる感謝祭明けのブラックフライデーでの店舗の集客が例年よりも少なかったことや米中通商交渉に関する不透明感を受けて』、リスクオフの流れとなったことが金価格に寄与したと分析しています。

また、これまでの金価格の動向については『NY金は、9月4日に一時1553ドルまで上昇して「6年ぶりの高値」を記録し、東京金も9月5日に一時5304円まで上昇して上場来最高値を記録』したのち、『NY金と東京金は、右肩下がりの上値抵抗線と下値抵抗線を形成しながら下落基調を続けております』と紐解いています。

今後の見通しについては『下落トレンドが3カ月前から続いているだけに、金相場に対する弱気な見方を継続するべきかもしれません』との見解を示しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の12月2日付「金市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子




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