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後場の日経平均は112円安でスタート、ファーストリテイリングやJALが安い


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28605.97;-112.27TOPIX;1965.41;-2.23


[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比112.27円安の28605.97円と午前の終値より若干下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値下がり目立つ。為替は1ドル=110円40銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が反落し、半導体関連株やテクノロジー関連株の一角が下落したことが相場の重しとなり、反落となった。後場の日経平均は、前場の終値より下げ幅を拡大して取引を開始した。寄り付き後も、午前の流れを引き継ぎ、安川電機<6506>やファナック<6954>などテクノロジー関連株が弱含みし、相場の重しとなっているようだ。
なお、ファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>など指数に寄与度の高い銘柄は、高安まちまちとなっている。

 セクター別では、ゴム製品、空運業、海運業、鉄鋼などが下落率上位となっており、一方、建設業、電気・ガス業、その他金融業、情報・通信業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ファーストリテイリング、富士フイルム<4901>、日立<6501>、JAL<9201>、富士通<6702>が安く、レーザーテック<6920>、任天堂
<7974>、トヨタ<7203>、武田薬<4502>、タマホーム<1419>が高い。
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