[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;33503.57;+57.31
Nasdaq;13829.31;+140.47
CME225;29695;+25(大証比)

[NY市場データ]

8日のNY市場は上昇。ダウ平均は57.31ドル高の33503.57ドル、ナスダックは140.47ポイント高の13829.31で取引を終了した。週次の失業保険申請件数が2週連続で増加したため強い回復期待が後退し、寄り付き後、下落。しかし、長期金利の低下を好感したハイテク株の上昇が下支えとなった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が国際通貨基金(IMF)の討論会で、「回復が不完全」と経済に慎重な姿勢を見せたため、当面、金融緩和策が維持されるとの見方が強まり、引けにかけてダウは上昇に転じた。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、電気通信サービス、エネルギーが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円高の29695円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、TDK<6762>が堅調。半面、トヨタ<7203>、デンソー<6902>、セコム<9735>、日東電<6988>が冴えないなど、対東証比較(1ドル109.24円換算)で高安まちまち。

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情報提供元:FISCO
記事名:「8日のNY市場は上昇