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人の営みの本質を静かにとらえ、なにげない幸せに焦点を当てた詩が、心にやさしく沁みとおる。飯野正行第V詩集『真ん中のテーブルは誰も使わない』4月30日発売


株式会社みらいパブリッシング(東京・高円寺/代表取締役:松崎義行)は、企画・編集を行なった書籍『真ん中のテーブルは誰も使わない』を、ポエムピース株式会社(所在地:東京都杉並区高円寺)より2024年4月30日に発売いたします。

北海道で牧師をしながら、身寄りのない子どもたちと生活する詩人、飯野正行。
清掃員だった過去の慎ましやかな生活を振り返りながら、幸せとは何かに目を向けます。
「孤独な人に、慰めと希望を手にしてほしい」
著者のそんな思いが一冊の詩集になりました。どうか気負わず、ページをめくってみてください。

詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/27785/



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あなたの居場所は、心地いいですか。
飯野正行 第V詩集発売!

“真ん中のテーブルは居心地が悪い。寄りかかれる壁がないから。
貧乏な人もお金持ちも、誰かに頼らなければ生きていけない。”

本書には、清掃員として働く青年の暮らしを綴った詩が30篇収録されています。
人の営みの本質を捉えながらも、希望やおかしみに焦点を当てた本編は、心にやさしく沁みとおります。

ラーメン屋からの帰り
いつものあの小径を一人歩く
この小径は
やさしく悲しい
だからこそ
きっと何処かにつながっているに違いない…
(本文より一部抜粋)

働くとは? 生活とは? 幸せとは? シンプルなテーマは、年代問わず共感を呼びます。
難しい言葉は少なく、誰でも読みやすい内容。あまり詩に親しみのない方にも、おすすめです。
オーロラタウン、石狩川、太美駅、雪虫……北海道在住の詩人ならではのワードにもご注目ください!


【著者プロフィール】
飯野 正行(いいの まさゆき)
詩人、日本聖公会司祭。北海道網走市在住。
東日本大震災の時には被災地支援活動に従事。
6年間の里親生活を経て、2012年(平成24年)網走市潮見に『ファミリーホームのあ』を開設。
子どもたちと生活を共にしている。
釜石神愛幼児学園園歌『釜石の天使』を作詞した。

第I詩集『こころから』      2016年9月
第II詩集『せつないほどに』    2018年4月
第III詩集『ひごとに』       2020年4月
第IV詩集『零れるような光の中で』 2022年4月
本書は第V詩集である。いずれもポエムピース刊行。


【書籍概要】
書名:真ん中のテーブルは誰も使わない
著者:飯野 正行
発売日:2024年4月30日
価格:1,760円(税込)
体裁:四六判変型 96ページ ソフトカバー
ISBN:978-4-908-82787-7

★ご購入はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4908827877


【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
HP:https://miraipub.jp/

★インターネット仕入れのご案内
みらいパブリッシング、ポエムピースの書籍は、仕入れサイト「スーパーデリバリー」を利用し、卸価格で仕入れることができます。書店様以外もぜひ販売をご検討ください。
仕入れサイト:https://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/1003760/





配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
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