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フレスポ八潮(埼玉・八潮市)で出張カキ小屋「牡蠣(かき)奉行」期間限定オープン 3月27日まで


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000255019&id=bodyimage1

LH株式会社(東京都目黒区)は、フレスポ八潮(埼玉県八潮市大瀬1-1-3)の平面駐車場内で3月4日~3月27日まで、出張カキ小屋「牡蠣(かき)奉行」をオープンしています。

 日本でも有数のカキの産地として知られる宮城県では2011(平成23)年、東日本大震災でカキの養殖施設が壊滅的な打撃を受けました。震災後、徐々に復興しカキの生産は再開できましたが、風評被害は深刻でした。石巻産のカキを全国の人たちに食べてほしいという思いからスタートしました『牡蠣奉行』は、東北の継続的な支援を目指しています。

 同イベントの運営は地域活性・復興プロジェクト「カキ小屋実行委員会」です。

 特設会場内では、産地直送の殻付きのかきや海鮮物等から好きなものを選ぶことができます。カキ1盛り(約1キロ)600円。カキフライ、カキご飯、カキ汁なども用意しています。ドリンクはビール、ハイボール、日本酒、ワイン、焼酎、ソフトドリンクをご用意しています。(国・県の発令内容に従って対応しています)

 カキの焼き方についてスタッフから説明をさせていただいた後、バーベキューコンロで自分で焼きながら食べていただきます。後片付けもセルフサービスになります。店舗責任者の関沙耶菜は「万全の感染対策でお客さまをお迎えしたい」と意気込んでいます。

 2020年度は全国36会場で開催、2021年度も既に30会場以上で開催している「出張カキ小屋」です。「東北のカキをおいしく食べて頂く、という活動を通じて漁港が活性化し東北の支援につながれば」と思っています。

 営業時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)です。1テーブル4人まで(同居家族のみ)、同居家族以外は1テーブル2人まで。ワクチン接種の証明書の提示が必要です。雨天決行ですが、荒天時は営業中止の場合があります。

 最後に、東日本大震災から11年になります本日、改めて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災地の復興発展を社員一同、心から願っています。

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配信元企業:LH株式会社
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